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フェアリーゴッドマザーアイズメソッド15色の才能  〜グッドプレゼント経験値別の説明(イ)ー(H)〜

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グッドプレゼント経験値別の説明
(イ)経験や技術を授ける
(H)科学に触れる経験値(自然科学・人文科学など)

黄緑色は未来能を作る才能で
黒色は科学への好奇心の才能です
科学は扱う分野が広いので、
いろんな色の才能を使います。

図4−2

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黄緑色は高速回転の頭と先見の明を持って
言いたいことや、やりたい事の興味が
短期間に次々と移っていくので、
小さい頃には
おしゃべり、空気が読めないなどの短所で現れます。

図4−3


黒色は、未知への好奇心や信念で、
血や死体に興味を持ったり、
危険な実験をしようとするので、
小さい頃には
気味が悪い、得体が知れないという短所で現れます。

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この2色の才能を育てるためには
短所を叱らずに
いろんなアプローチで
科学に触れる経験値をあげましょう。

科学といっても興味のない方には
苦手と感じられるかも知れませんが、
学校で習う分野にも通じるので、
ぜひ楽しんで
グッドプレゼントを贈ってあげてください。

今はコロナウィルスの感染防止のために
家の中にいることが多いので、
科学博物館や体験館に行くことは難しいと思います。

科学は具体的には、
自然科学と人文科学に分かれます。
自然科学は自然の中で観測可能な対象やプロセスのこと。
例えば生物学(医学や農学も含む)や物理学、
地球科学、天文学、化学、工学など。

人文科学は人が作ったもので、
哲学、倫理学、論理学、美学、
宗教学、歴史学、考古学、人文地理学、
文化人類学、民俗学、言語学、
文学、芸術学、教育学、心理学、
人間科学などです。

こうやって見てみると、
ほとんど全てのものが当てはまるのかも知れませんね。
お子さんの興味に沿ってワクワクするものに、
どんどんチャレンジしてみると良いですね。

子ども達がよく発する言葉、
どうしてだろう?なぜだろう?の
世の中にある謎を解く、
グッドチャンスでもあります。

例と言っても多すぎて、
また改めて細かく、
どんな遊びにできるか分けようと思いますが、

例えばその地域に伝わる
伝説や祭りについて調べたり
読んであげることは、
民俗学の経験値になります。

例えば魚を一匹捌いてみることや、
卵から育ててみるのは、
生物学の経験値になります。

例えばおうちの中にプラネタリウムを作ってみるとか、
スライムとかシャボン玉など、
いろんな遊びがサイエンスの経験値になります。

なぜ?どうして?面白い!
そんな言葉がたくさん聞かれる
グッドプレゼントはとても貴重です。

家庭で行う科学の経験値は、
勉強として与えない方が良いのです。
あくまでもワクワクする遊びで、
理論が分からなくてもの、
「どうしてだろうね。」「面白いね」
「なぜそうなるのか調べて見てね」
そう投げかけるだけでも大丈夫。
世の中は不思議に満ちているを
お子さんに贈ってください。

フェアリーゴッドマザーアイズメソッドでは
お子さんたちが成長の過程で見せる
短所やこだわりを15色に分類して
その色の才能を伸ばすために必要な経験値を
ご紹介していきます。

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