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人はみんな仮面をつけている⁉


長いコロナ生活の中で私達は
マスクをつけることが
当たり前になってしまいました

マスク自体がとても苦手な私も
公共のマナーとしていつの間にか
慣れて😷いったような気がします

慣れって、こわいですね!

マスク生活で分ったことが
人は鼻と口を隠すと、見た目の印象が
とても変わるということ
(変わるというより分からない)

男性はみんなイケメン風?に見え
女性は皆、綺麗系(美人)?
に見えちゃいます😍

私のようなおじさんも
ちょっと若く見えたりして(笑)

何ごとも、メリットデメリットが
あるんですね!

でもやっぱり、健康的にも
コミュニケーション的にも
NOマスク😁が理想

でも私達って実は…..

仮面をつけているって、知ってましたか?

仮面と言っても
この仮面は、目にみえません😲


スイスの精神科医で
心理学者であったユングは
この仮面のことを

「ペルソナ」といってます。

心理学におけるペルソナとは
「人間の外的側面」を意味する言葉

そして私たちは
さまざまな”顔”を演じながら
周囲の環境に適応しようとします。

たとえば会社では
「真面目に働く社員」として振る舞い
友達の前では「明るくて楽しい友人」
として接するなど、無意識のうちに
使い分けていることがほとんどです。

そして、ペルソナの
反対に位置する概念であり
ペルソナを演じる以上
必ず生ずるものが「シャドウ」というもの

(昭和の漫画・カゲマンより)


シャドウとは
自分自身について認めがたい部分。

自分の影の部分を持つ人をみると
自分がその部分を持っているにも関わらず
その要素を認めたくないという
意識が働きます

それがマイナスな感情を引き起こす
一因にもなっている、と言われています。

そのためには自分の影
(シャドウ)の部分を排除しようとせず
自分の一部として向き合い
認めてあげることが大切。


占いの世界でも
先ずは自分を命術によって
知ることが大切と言ってます

心理学者のユングも
立場は違えども、同じようなことを
言ってるような感じがしますね

自分はどういうタイプの人間か?を知り
上手くペルソナを使い分け
得意な部分を伸ばしたり
苦手な部分を補ったりして
新しい自分を作っていくことが
出来ると語っています。


自分の心を
コントロールするのは自分自身

占いや心理学を上手に活用して
人生うきうきライフを
送っていってくださいね!

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