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#125【新入社員インタビュー2/3(前編)】概念崩壊!? 学生から大人へ、広がる世界と無限の可能性!

みなさんこんにちは。
毎月前後編の2回に渡ってお届けしている「インタビューシリーズ」。
先月から2024年度のタカマツハウス新入社員全14名へのインタビューをお届けしています。1ヶ月間の研修期間を終え、4月末から実務をスタートした14名のリアルな思いやプライベートなど、今しか聞けないフレッシュな声。今月は前後編で4名を紹介します!



~質問内容~
《仕事編》
①入社の決め手 ②自分の強み
③印象に残っている研修 ④実務で感じること ⑤今後の目標


【仕入営業(城南)山本 凌平】概念が崩れる衝撃を受けながら広がる世界!

東京本店 開発本部 城南第二営業所

2001年12月生まれ。A型、埼玉県出身。駿河台大学卒業。幼少期から、水泳、サッカーや野球、高校・大学でハンドボール部に所属。純粋で真面目な頑張り屋さん。人懐こく、天然なかわいい犬系愛されキャラ。行動力のある頼もしい一面も。

①入社の決め手
住宅販売を希望し、就活していました。タカマツハウスには、1つ上の大学の先輩が入社していることと、面識はなかったのですがハンドボール部の先輩がいるので、親近感と安心感があり、入社を決めました。

②自分の強み
スポーツをやる中で培った「忍耐力」です。特にハンドボールは、“空中戦の格闘技”とも言われる身体接触が激しいスポーツなので、肉体的にも精神的にも鍛えられました。社会人になって、所長に「フランクさ」が良くも悪くも強みと言ってもらえて。自覚していなかったので新たな自分を知ることもできました。

③印象に残っている研修
田園調布の街を歩き物件を見てまわる「物件研修」です。初めて高級住宅街の街並みを見て、シンプルに住んでみたいなって。特に衝撃的だったのが、コンクリートの丸い家! 四角くて屋根があってという自分の家の概念が崩されました。これまでスポーツに没頭してきたので、自分の世界が広がっていくのを感じています。

④実務で感じること
販売志望で入社しましたが、研修を通して仕入れにも興味が湧き、結果、仕入れの部署に配属になりました。物件の情報をいただくことの難しさを実感しています。
新卒というだけで業者の方に不安を与えてしまいがちですが、幸い見た目で新卒に見られることが少ないので、自信を持って低い声で話すことを心がけています。訪問するエリアの事例を事前に調べ、予備知識を増やすことも心掛けています。

⑤今後の目標
まずは宅建の資格を取ること。そして、今期2件契約が目標です。同部署でお世話になっている大学の先輩が初年度は1件だったそうなので、それを越したくて。先輩には負けたくないです! でも、いつもすごくお世話になっているので、そんな先輩のようにいつかなりたいです。

【仕入営業(城東)鈴木 慎也】人間力をつけながらトップを目指す!

首都圏第二支社 開発本部 城東第一営業所

2001年3月生まれ。O型、東京都出身。大東文化大学卒業。中学まで野球、高校・大学でアメフト部に所属。真面目で向上心のある熱さがあり、周囲の信頼が厚い。今後の活躍に早くも期待の声が。場の空気を読むコミュ力の高さも持ち合わす。

①入社の決め手
不動産志望で色々見る中で、信頼関係がカギとなる仕入れ営業は、自分自身を活かせると思い仕入れに興味を持ちました。タカマツハウスの面接や説明会を通し、金田専務や藤原社長の人を引き付ける力やセンスに惹かれ、働いたら絶対面白いと確信。親会社の基盤があるので、ベンチャーで挑戦しながら、安定しているところも決め手でした。

②自分の強み
「落ち着き」ですね。スポーツで負けず嫌いなところやメンタルの部分も鍛えられました。学生時代に接客業で身につけた、忙しい時でも落ち着いて対処する力も実務に活かしていきたいです。

③印象に残っている研修
田園調布の街を歩き物件を見てまわる「物件研修」が印象に残っています。独特な街の雰囲気には、それを裏付けするような条例があることを知って。ただ自然にそうなったのでしゃなく、なるべくしてなったその背景が興味深かったです。

④実務で感じること
難しさを一番感じていますが、毎日吸収できる面白さもあります。物件をもらえたり、再訪時に前回の会話を覚えてくださったり、自分をしっかり売れた時の手応えにやりがいを感じています
不動産の話ではまだ渡り歩けないので、自分のことや会社の話をして、まず人として興味を持ってもらえるよう心掛けています。会話の着地が迷子になりがちなので、着地点を意識して話すようにもしています。

⑤今後の目標
同部署の一個上の先輩が昨年3件仕入れたそうなので、自分は4件を目標にしています。あと、宅建も絶対取りたいです。
将来的には、上長の川原所長のような人間になることが目標です。数字に対する意識や営業としてのマインド、そして所長の目標でもある藤原社長もよくおっしゃっている、「礼節」を重んじる「親しき仲にも礼儀あり」な行い。仕事も人間としても尊敬しています。

【設計 金原 菜月】自分が思い描く、理想の家をいつか♪

東京本店 設計施工統括本部 第二設計部

2000年11月生まれ。B型、神奈川県出身。法政大学卒業。冷静沈着、怖いくらいしっかりしていて、常に笑顔なお姉さん的な性格。頭の回転が早く、こちらの意図をすぐ汲み取ってくれる。G(ゴキ◯リ)が苦手で、犬アレルギーあり。女子野球をしていた経験を持つ。生まれは札幌。

①入社の決め手
大学時代に注文住宅の設計事務所でアルバイトをしていて住宅設計に興味をもち、自分が思い描く理想の家を建ててみたいと思って。面接を通してお会いした方や設計部の方の雰囲気がよかったので、タカマツハウスに決めました。

②自分の強み
社会人になって気付けたことは、「地道な作業が意外と得意」ということ。発注業務や公的書類の管理に最初は苦手意識があったのですが、いざやり始めたら楽しくて。やりがいを感じています。それまでどちらかというと体を動かすことのほうが好きだったので意外な発見でした。

③印象に残っている研修
飛び込みで会社に伺って、アンケートに回答してもらう「会社訪問研修」です。断られ続けて最初は少し傷付いていたのですが、積極的に断られてもめげずにお願いし続けてみたら、徐々に答えてもらえるようになって。粘り強さを習得できた研修でした。食品メーカーの方がすごく歓迎してくださったのが印象的で、嬉しかったです。勇気を出して頑張ってよかったと報われた瞬間でした。

④実務で感じること
ボリュームチェックや発注業務など、事務系の仕事を幅広くやらせていただいています。プランに近い仕事をする時が、実際に建つ家のイメージが湧くので、やっぱり一番ワクワクします。実際に自分の目で見ることができる施工中の現場での仕事も、多くを学ぶことができるので楽しいです。

⑤今後の目標
1棟のプランを考えてみたいです。それと一級建築士の資格取得を目指し頑張っています。同部署の3歳上の先輩にいつもたくさん質問してしまうのですが、何でも即答で答えてくださる姿が素敵で、頼りがいがあって。これから知識と経験を積んで、私も3年後、先輩のように頼りにしてもらえる人になりたいです。

【業務推進 荒井 良太】継続力と分析力を活かし着実に!

東京本店 業務統括本部 業務推進部

2001年6月生まれ。A型、千葉県出身。流通経済大学卒業。たまに口が開いていて(笑)、穏やかで、話すと面白い、いぶし銀で味のある癒し系。集中力と分析力も兼ね備える。ミニオンやキョロちゃんなどかわいいキャラクターものが意外と好き。

①入社の決め手
大学時代に友達に誘われて宅建の資格を取得していたので、資格手当も期待しながら(笑)、それを活かせる不動産業界で就活をしていました。面接などの雰囲気がよかったのでタカマツハウスに決めました。

②自分の強み
陸上で長距離走を中学校から大学までやっていたので、そこで培った「継続力」です。
それと社会人になって、部長から「集中力があるね」と言っていただけて。自覚していなかったのですが、たしかに何でも集中するとのめり込んでやっていたかもと思って。強みをひとつ自覚することができました。日本史や世界史などの歴史の授業が好きで、特に中世ヨーロッパのオスマン帝国が好きだったので、あまり実務とは関係ないですが、古代ギリシャの話ならいつでもウェルカムです!

③印象に残っている研修
飛び込みで会社に伺って、アンケートに回答してもらう「会社訪問研修」です。9割ぐらいは断られてしまったのですが、そんな中で「新卒の」とつけたほうが対応してくれることに気づいて。積極的にそのワードを出すように心掛けていました。個人店の酒屋さんが回答してくださる方が比較的多くて、ありがたかったです。

④実務で感じること
「やりがいのある力のつく部署」を希望して配属されたのが、業務推進部でした。今は、契約書のチェックや会議資料の作成、会議準備など仕入れの営業の補助を主にやっています。まだ、エクセルでの資料作りに慣れていなくて時間がかかってしまうのですが、先輩が優しく丁寧に教えてくださるので順調に修得できています。環境に感謝です。

⑤今後の目標
まずは、ひとりで業務が進められるようになりたいです。毎日いろんな方の質問に的確に答えている先輩の姿を目の当たりにして、すごいなと憧れるので、僕も早くそうなりたいです。

【まとめ】

今週は様々な部署4名の仕事編をお届けしました。各々の仕事と向き合いながら将来の自分を思い描く姿がフレッシュで、応援したくなりますね! 今後の成長が楽しみです。後編では、プライベート編をお届けします。お楽しみに♪

先月の前後編はこちら前編後編


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