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#20【社長対談未掲載トーク(前編)】社員が求めるタカマツハウス、幹部が導くマネジメント計画とは?

みなさん、こんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
今回は、昨年掲載し、多くの反響を頂いた社長対談の未掲載トークを特別公開! 社員が求めるタカマツハウスの未来とは? 藤原社長と金田常務の未来を見据えたマネジメント展望も必見です。

【登場人物紹介】社長と社員2名(+サポートの金田常務)

○藤原元彦社長
前職最年少本部長。その手腕でタカマツハウスを育て上げた経営者。

○【城西営業所】佐藤絵里子課長
2020年3月入社。入社2年10ヶ月(2023年1月現在)
広い視野で営業部隊を牽引する期待の女性中堅社員。

○【城東営業所】安岡幸次朗さん
2021年7月入社。入社1年6ヶ月(2023年1月現在)
不動産業界未経験、不動産のプロを目指す2年目社員。

○金田健也常務
今回はチラリとご登場! 今後、別記事でじっくり紹介します。お楽しみに♪

【城西営業所:佐藤絵里子課長】時代の波に乗ってグローバルな会社へ

【Q】会社に求めること、期待すること

《佐藤課長》常に前進している会社。
グローバルな規模の企業に成長できればと。今のままの状態で、勢いも維持して、会社を大きくした末に、世界に羽ばたくような会社になっていけたら、と思っています。日本だけにとらわれず、海外にも進出していけるくらいの底力のある会社になっていけたらいいですね。自分の夢を託すじゃないですけど、自分ひとりではなかなか叶えられない夢を、会社に乗せて会社とともに私も進んでいきたいです。

《藤原社長》 このまま大きくなればチャンスはきっとあると思っています。

【Q】会社について:実は○○だと思うこと(良い面・悪い面)

《佐藤課長》 良い面は、フレキシブルな対応力があるところだと思います。
悪い面というか懸念点は、急ピッチに成長しているが、時代の変化に対応しうるかどうか。スタートから作り上げていく中で、良し悪しを選別して今があるので、フレキシブルなところが良いところだなと思っています。その反面、これから色々またさらに変化に伴って会社として変化していけるかというのが少し不安です。

《藤原社長》 一番重要なのが、時代の変化に対応できるか。会社が成長するためのポイントだと僕も考えています。現状、TCG(髙松コンストラクショングループ)と相談しながら、外部のコンサルティングを入れています。そして、何よりも現場の声ですね。最前線の現場の肌感も重要だと思っています。

ただ、変わったことをしようとは思っていなくて。今は足固めのフェーズに入っていると思っています。掲げている目標である今期200億、来期370億。再来期500億は、かなりチャレンジングな目標だと思っていて。その為には足固めが非常に重要になってきますので、ちゃんとした成長のベクトルを考えています。

まず僕が考えている指標は、首都圏で優秀な営業マンを180人まで増やし(2023年1月現在約75名)、パーヘッドをあげること。そのうえで売上、利益をあげること。それをやりたいです。ただ頭数を揃えるだけではなく、しっかり戦力になる層を増やしていきたい。

社内だけではなく、世界経済規模で見ていかないとわからないこともある。ただ、今のところは不動産業界的には円安が続けば追い風。でも、円安は家計的にはインフレでもある。風をしっかり読み、経済情報もしっかりキャッチアップしながら、やっていきたいと思っています。

【対談風景】佐藤課長・安岡さん(左から)

【城東営業所:安岡幸次郎さん】急成長の勢いに乗って若きリーダーを目指す

【Q】会社に求めること、期待すること

《安岡さん》 若くてもリーダーになれるような会社。
一緒のチームで目標としている川原主任をはじめ、活躍されている先輩方が、今後どのようにキャリアアップをしていくのか。それは、自分も後々目標とする姿なので注目しています。僕は元々4月まで城南エリアが担当だったのですが、今は城東エリアに異動しまして。今後、城東で戦っていく上で、エリアによって建物のグレードを分けて建築費に差別化をつける、などを図っていけたらと思っています。

《金田常務》 注目する幹部や先輩の姿を見て変わったことはありましたか?

《安岡さん》 不動産業界で働くのが初めてで知識ゼロからのスタートだったのですが、入社してからの1年4ヶ月を振り返って、契約を経験し知識がついてきていると実感しています。具体的に今年度4本という目標を掲げているのですが、既に3本契約が取れているので、6本に上方修正しようかなと考えています。5年後に目標にしている川原主任は、毎月1本コンスタントに契約しているので、自分もそうなりたいなと思っています。勢いのある会社なので、みんな毎日必死にやっているというのは見てわかるので、周りにも負けないように頑張っています。

《藤原社長》100点満点の回答だね!

《金田常務》 僕がマネジメントの目線で言えることは、やりがちな失敗は、出来る人ばかりを評価してしまうということ。そうすると、できない人はずっとできない。その上マイクロマネージメントで「いつまでやるんだ」「なんでやらないんだ」と追い詰めてしまう。結果、部下は疲弊して会社に来たくなくなってしまう。
藤原社長がつくる組織は、できてない人をみんなで応援していく。本来できずに切り捨てられてしまっていた人たちに火をつけ、組織の力をあげていく。それがタカマツハウスの原動力だと思っています。キャリアアップを応援しながら、底上げもしっかりサポートしていける組織であり続けたいですね。

【Q】会社について:実は○○だと思うこと(良い面・悪い面)

《安岡さん》 良い面は、急成長している会社だからか認知度が高まっていることを感じます。そして営業活動中も情報を頂ける機会が増えてきたので、信頼が高まっていることも感じます。
悪い面は、強いて言えば、現在改善されてきていますが、アナログな所が多いので、デジタル化していくことも、今後の課題だと思っています。

《藤原社長》 スタートアップはスピード感も大切。その勢いをみんなにも体感してもらいながら一緒に成長していきたいですね。そのためにも、もっと管理部門も強化していかないといけないと感じています。そういう所にもしっかり予算を投じていきたいですね。

【まとめ】

前向きに進んでいきたい私達の想いを感じ取り、マネジメントという観点から導こうとしてくださる藤原社長と金田常務。結果という感謝で恩返しができるよう、社員一同邁進してまいります。
次回は、社長対談未掲載トーク(後編)です。
お楽しみに!



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この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
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