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ペーパーバック版の価格が高すぎる・・・

つい今し方、校正刷りが届きました!

表紙


背表紙


中身

手にしたら満足感があるのかな?と思っていました。

しかし違いました。

正直かなり割高感を覚えます。
手にしたときに「これで1,300円もするの?」と思ってしまいました。
私だったら中を読む前にガッカリしちゃいそう。。

するとそれだけでも、本の内容もあまり良くないのかも?とか思ってしまいそう。。


とはいえ価格も下げにくい部分も正直あります。

電子版が780円で印刷代が450円、合計で1,230円。
ここに消費税10%で1,353円。

なので計算上は1,300円という価格設定は妥当と考えます。


しかし、1,300円あれば、書店で販売されている一般の書籍が購入できます。

それと比較すると明らかに見劣りする。
サイズは小さく、薄い、装丁も最低限。
なんというか小冊子みたいな感じなんですよね。
その小冊子に1,300円か。

うーん。。。

悩ましい。。。。。。


18時33分追記

悩んだ結果、本の概要に次の注意書きを入れることにしました。

*ご注意*
ペーパーバック版(紙版)も販売しておりますが、電子書籍版と同じ内容です。
印刷代がかかるため割高です。
ご了承の上、お買い求めください。


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