証券口座を開いた(祝)!さて何をする?
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証券口座を開いた(祝)!さて何をする?

パチパチパチ〜、証券口座の開設おめでとうございます!前に着々と進んでいますね、素晴らしいです。

口座開設をしたけど、今度は「何か買えば良いの?銘柄が多すぎてちんぷんかんぷんなんだけど。。。」と思うかもしれませんね。今日はそう思っている方へ、必見の記事です!

結論としては、前回の記事で紹介したようなETF銘柄を一番初めにオススメしたいのですが、これから理由をじっくり見ていきましょう。

①なぜ外国株式の開設が必要なの?

前回、VTIやQQQのアメリカでの上場株を主に例に挙げたのですが、これには数字的な根拠があります。世界の株式市場の規模ってどれくらいかご存知ですか?2020年11月時点でなんと、95兆ドルでした!大きすぎて、よくわからない金額ですよね(笑)。その中で、アメリカのニューヨーク取引市場とナスダックで50%近くを占めています。日本の取引市場規模はアメリカにつぎ、第3位なのですが、なんと占める割合はたったの6%です!なので、株式の全体を買えるようなETFだとしても、大半の市場を占めるアメリカに投資する方が伸びしろがありそうなのも分かりますよね。

②というか、ETFって何?

ETFとは”Exchange Traded Funds”の略で、日本語では「上場投資信託」と呼ばれています。もっと噛み砕いて言うと、簡単に少額から分散投資(多くの銘柄を保有する)ができることです。自分で日経225に連動する株式投資をしようとすると225銘柄を買うことになり、かなりの金額が必要になりますよね(1株につき数百円から数万円です)。NF日経225を買うことにより、同じ分散効果を保ちながら1株3万円以下となります。また、上場していることから売買もすぐできますね。

③そもそも何故分散投資をするの?

結論は、大きな確率で結果がついてくるからです。分散投資の考えはとってもとっても重要です。私もそうですが、株式のプロでも何でもなく、それでも株式に投資する理由としては、分散投資をすることによって低リスクで貯金の利率よりも高いリターンを期待できることです。もちろん、個別株を買うことを批判しているわけではありません、実に私も個別株を買うの大好きですし、個別株の方が面白く勉強になると思っています。ただ、資産運用をする観点からは運用資産の大半をETFを利用して、分散投資をすることによりリターンを比較的安定させれます。

「説得力ないなー、勝ちそうな個別銘柄に集中投資する方が良さそう」っと思われる方は、この話ご存知でしょうか?2007年にかの有名なウォーレン・バフェットがファンドマネージャー(投資の専門家)とある賭けをしました。賭けの内容は、「10年の間で、どちらが高い投資のリターンを確保できるか」でした。バフェットはS&P500のインデックスへ投資をし、ファンドマネージャーは自身の会社の実績で進めました。賭けは2008年1月からスタートしたのですが、皆さんこの年の大きなイベント覚えてますよね?そうです、リーマンショックです!これで株価が大きく下落して、バフェットはすぐに劣勢の立場になったのですが、10年後最終的にバフェットは複利で7.1%、ファンドマネージャーは2.2%と圧勝でした。(Investing.comより。)

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投資の専門家にもかかわらず、インデックスに勝てないとなると、投資初心者の私たちもこのような株を選ぶしかないですよね!

④では、オススメのETFは?

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前回の記事でもシェアしたETF銘柄が上の表ですね。この中で王道中の王道はVTIとVTです。VTIはバンガード・トータル・ストック・マーケットを指すのですが、アメリカの市場全体を対象としていて、3,500以上の銘柄が組み込まれています。これが何を意味するかというと、低リスクということです!さらに、バンガードはインデックス投信を非常に安い手数料で初めて個人投資家に提供したことで有名になった資産運用会社で、信頼性も非常に高いです。VTは同じバンガードから出ているのですが、バンガード・トータル・ワールド・ストックは名称の通り米国だけでなく、全世界の8,800以上の銘柄に投資をしています。

⑤VTI、VTどのように買うの?

前にお話しした余裕資産のどれくらいをこれらのETFにどれくらい入れた方が良いのか検討していきましょう。毎月6万円の余裕資産があるとします。一番シンプルな方法は毎月、Nisa定期積立(Nisaができないという方や上限に達している方は、普通の証券口座で定期積立。定期積立、これ大事です!)でこの2銘柄に分散するか1銘柄に全額投資をすることです。市場全体に投資しているような銘柄の良いことはマーケットのタイミングを考慮する必要がないことです。長期的に保有することを考えると、一番のリスクは投資をしないことなのです。

例えば、不運にも2020年3月の暴落直前にVTIを買ったとしましょう、2月下旬で172ドルくらいでした。その後3月末次点で111ドルと35%減少してしまいました。保有している人からすると、かなり恐ろしい経験ですよね!焦って111ドルくらいの時に売却してしまう人もいたでしょう。ただ、そのまま気にせず毎月積立投資をしていたら、8月には170ドル台に戻り、12月には190ドル台までに上がっています!リーマンショックの時は回復にもう少し時間がかかりましたが、マーケットに大きな下落があったとしても基本そのまま継続して問題ないのがVTIのような銘柄です。

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⑥いきなり余裕資産全額は抵抗がある…

という方もいらっしゃると思います!前の記事にも書いた通り、複利の効果を目一杯引き出すのには、時間が必要なので始めるのは「今すぐ!」というのがオススメではあります。ただ、不安になる気持ちもわかるので、例えば6万円の余裕資産のうち、今月は3万円だけ定期積立にして2、3ヶ月様子をみたいでも良いと思います。ただし、その場合に絶対にしてほしいのが、investing.comヤフーファイナンスのポートフォリオ機能を使って、全額定期積立したシミュレーションをしてください。そうすることで、違いが明確にわかります。

まとめ

VTIVTの内1銘柄、もしくは両方を定期積立で購入!(Nisa枠がある方は、そこを優先的に)

次回は、ETFだけじゃ物足りない!もっと株の勉強をしたい!という方に必見です♪また、来週〜


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Takako

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公認会計士。三大監査法人、上海でスタートアップ、独立コンサル(スタートアップ中心に財務サポート)を経て、現在は東京に戻って大手製造会社の戦略財務へ。 趣味は、エクセルで家計簿(祖母の教えで、6歳から家計簿を始める)、乗馬。 30代に入り、投資の重要性を実感!日曜日に記事更新!