編み物の初めは、8000年以上も前!?
そんな昔から編まれていたなんて、驚きですね!
起源は旧石器時代にまでさかのぼり、
世界的に発見されている最初の編み細工は
なんと、網だったんですって。
そう、魚を捕るための網
1本の糸を編み作られていたんですね(^.^)
それから、4000年ほど前には
編み物の根本ともなる「結び目を作る」行為は
”スピリチュアルな行為“ とされてました。
赤い糸の伝説・ミサンガの願掛け・・
印を結ぶ・・・
昔とは、そのスピリチュアルな中身は違うかもしれませんが
今の時代にも、色濃く根付いてますね\(^o^)/
このスピリチュアル的なお話は、もう少し深堀したい!!!
次の機会に書きますので、また読んでいただけると嬉しいです。
そして、2000年ほど前には、
様々な手法が発展し、衣服の手編みも成立していたそうですよ。
1000年ほど前には
2本の棒針を使った手法も登場し、北欧やイギリスで成立したのではないかと言われています。
バイキングが持ち込んだ羊が、風雨が強く雪の多いこの地方で繁殖し、世界一毛足の長く軽い羊毛<アイスランドシープ>になったのも有名です。
編み物の歴史を紐解いてみると、
生きていくためになくてはならない、大事な技術だったんですね。
これから先もさらに進化していく編み物を
後世に繋いでいきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
~~糸と一緒に編み上げる人生~~
~~~貴方らしく、輝くために~~~
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