見出し画像

爆誕!新たなる枠組みWhole Product Management!

キャディ株式会社OM (オペレーションマネジメント) 部の山出です。
今回は、4月より爆誕した新たな枠組みであるWPM(ホールプロダクトマネジメント)について簡単に紹介できればと思います。

まず最初にキャディでは、Whole Productについて少し独自の解釈をしております。

画像1


2021年3月までの課題

1.PdM(プロダクトマネジメント)
弊社における、社内・社外向けのプロダクト(システム)について開発方針、要件を決めていく部隊。プロダクトマネージャーたち

画像4


TECHは基本中長期を見越した開発が中心。
もっと短期的な時間軸での価値提供をしていきたい。


2.OM(オペレーションマネジメント)
会社の事業スケールをについて責任を持つ。
ビジネスプロセス、人員体制、インフラ(システム・ツール)を駆使し、業務QCDの向上を担う。

画像2


やりたいことはとにかく多い。
全て対応したいたら簡易ツールでは限界がある(スプレットシート重すぎ。)切実にTECHの力がほしい。


3.QD(クオリティ&デリバリー)
Caddiにおける製品のQD改善に責任を持つ部隊。Caddiにおける品質基準、検品実行など、Caddiの納品品質維持の守護神的部署。

画像3


どこが課題でどこにアプローチすれば大きく改善できるのか?そもそもNGの全体像が見えずらい。
データ蓄積を徹底していくためにもOPS全体を俯瞰して調整を加えていく必要がある。

それぞれ個々に目標を立てて取り組み、成果をあげつつもラストワンマイルが届かない。

だったら横串通す機能強めた方がよくない?
そうして生まれたのがWPM(ホールプロダクトマネジメント)です。

画像5


目的はただ1つ!
最終工程であるのQD (クオリティ&デリバリー) も含め、Ops単独で全て対応できる体制の基盤を作ることです。

会社として割と大きな意思決定で、Ops組織構築へのリソースを投入し、会社として1つステージを上げるための枠組みが発足しました。

本格始動は明日からなのでまだ進め方やリソース配分についても議論の最中ですが、私自身もPDMやQDの方々と近い距離でこれから近い距離で一緒に仕事ができると思うと非常に楽しみです!

この3ヶ月でキャディはまた大きく変革することになると思います。これからの成長/大変革に乞うご期待です!

まとめ

最後になりますが上記でも記載しましたが、とにかくキャディは意思決定のスピードが尋常じゃないし私自身がまさになのですが、オペレーションの設計をする上でPDM、つまりエンジニアとも近くで仕事ができるって中々ない機会だと思いますし、とても成長のチャンスだと感じています。

今までにオペレーションマネジメントをしていた経験がある方や、経営企画を経験されたことがある方など、多分今がすごくチャンスです(笑)

この記事を読んで少しでも興味を持っていただけた方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください!気軽にお話できると幸いです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?