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外資系金融(証券)のはなし その1:社員から見た採用面接

私は外資系金融(証券)の業界に入ってからもうすぐ20年になります。

これまで紆余曲折を経ながら5社ほどの職場でお世話になっています。

その20年の半分はフロントオフィス、残りはミドル・バックオフィスと両方を経験している変わり種です。

両方を経験することで業務だけでなく多くの人と一緒にする機会がありました。本当に多種多様な人々が揃っているこの業界は中から見ていても楽しいことが多々あります。

この業界は全て「人」で成り立っています。

外資系金融の世界は人とPCだけあればそれで全ての事が足ります。

多種多様な人材が世界中から集まるこの業界には自分の中にある常識が全く通じない人がたくさんいます。

昔より雇用が不安定な業界故に常に「出会い」「別れ」が繰り返され生き抜くためにそれぞれの社員は必死で仕事に励んでいます。

必死な人間が集まるので揉め事は日常茶飯事です。しかし仲が悪かろうが目標達成に向けてチームワークを大切する姿勢は多くの社員に共通していることです。

様々な人間模様も含めましていろいろな事をお伝えすることができたらと思います。

この業界とは全く違う世界で活躍される方にはその違いに驚くような情報もあるかもしれません。

これからこの業界を目指して就職、転職活動に励んでいらっしゃる方々にとっても活動に関連して何かヒントになる情報があるかもしれません。

情報の内容によっては多少ぼかして表現することもあるかと思いますが基本的には私自身が実際に見て来たものがベースになります。

お楽しみいただければ幸いです。

外資系金融(証券)への就職、転職を希望されている方にとっては当面のゴールは希望する会社よりオファーをいただくことになるかと思います。
下は私が会社にお世話になる際にサインした「オファーレター」を写したものです。内容は秘密厳守の文言もありサインしているので当たり障りのないところしかお見せすることはできずすみません。

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新卒も転職組もこのオファーレターにサインしてから外資系金融(証券)での生活が始まることになります。

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オファーレターにサインする時には期待に胸を膨らましているに違いありません。

ここをゴールにしている方にとっても、そこから先、どんな世界が待っているのかいろいろ知りたい方にとっても少しでも有意義なものになればと思います。

まず最初のトピックは「社員から見た採用面接」に関して触れてまいります。

以下の内容を含みます

「多くの人と面接」「面接の入りの大切さ」「面接の序盤で失敗する人」「序盤で人間性がわかる」「一緒に働けるのか?」「すべては縁」

*採用面接の攻略法などが書かれているものではありません。社員の側から見た採用面接に関して私の主観に基づいて思ったことなど触れています。

よろしければご覧ください!

私の個人ブログでも外資系金融(証券)に関していろいろ触れています。>> ブログはこちら

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外資系金融(証券)のはなし その1:社員から見た採用面接

TAKA KIKOH

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ゴールドマン・サックス証券などこれまで長年にわたり外資系金融機関(証券)での業務に従事してまいりました。米国MBA。英語ではTOEFL607点、TOEIC950点など。趣味は筋トレ、釣り、ゴルフ。