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日本の景色を堪能しよう。三保の松原


2024年2月。仲間たちが釣りに行くというので、どこに行くか尋ねたが行く場所が決まってなかった。そこで「三保はどう?」と提案したところ、「じゃあ三保で。」となったので、今回は三保に来ました。
 とりあえず、合流する前に、三保の松原を歩いてみます。



朝早いので、お店もやっていませんね。


階段を上がって、三保の松原見に行きます。


 海風の影響で横に傾き、それでも上に向かおうとして複雑な姿になっている松。


このような芸術的な木々を満遍なく見ることが出来る。


早朝なので、人も少なく快適に歩けた。 


 三代目の羽衣の松。
羽衣の松の写真を撮り忘れてた。
前に行ったときの写真があったかな~。
えーと確かこの辺に・・・ゴソゴソ。


この写真しかなかった。
平成22年10月に数世紀ぶりに世代交代がおこなわれた旨が書いてあります。


羽衣伝説。
エレーヌの碑。
フランスの舞姫、第二次世界大戦中に・・・羽衣外数種の演出に成功・・・。
三保松原に憧れがあったが、この地を訪れることなく35才という若さで亡くなった。的なことが書いてありました。


松原をぬけると海辺が広がる。


この日は天気が良く、富士山がきれいに見えた。


漁を終えた船が無事に帰ってきた。


細かい砂利みたいな浜なので、心地よく疲れるくらいの歩きができる。


富士山がきれいに見える三保の松原。何度でも来たい。そんな場所でした。
静岡県静岡市清水区 三保の松原(2024/2月)

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