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ブルースを聴きまくる日々

ここ最近ブルースをものすごく聴いています。

一言でいうとハマっています。

もともとロック好きなので、ストーンズやツェッペリンなどの影響でいくつかのアーティストのアルバムを聴いてみました。

でも、ロックに比べそのルーツとなるブルースは“原液”みたいなものなので深くはまり込むようなことはありませんでした。

しかし、いろいろ経由して最近ふと「ブルースでも聴いてみるか」と何枚かCDを買い聴いていみるとこれが実にいいのです。

自分なりにわずかながらも人生経験を重ねたのがよかったのか、たくさんの音楽を聴き「耳」ができたのがよかったのか。

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もう、自分の中でブームを通り越して、定番になりそうな勢いです。

戦前など古いものを掘り出して、調べたりするのも楽しい作業。

ブルースはその通り、ブルーな気分を歌うものからスタートしているとは思いますが、クラブやヒットチャートに顔を出したりなど戦後には「同時代音楽」として愛されていたんですね。

そして一時の低迷を経て、ロックミュージシャンたちのリスペクトを集め再びスポットライトを浴びることに。

なにより演奏がうまくて心地よく、男らしさを誇るもの、悲しみを歌うもの、踊るためのもの、いろいろなスタイルがあって飽きません。

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