自分の経験や体験をコンテンツにして売ることをわかりやすく例えるとこんな感じ
noteというサービスによって誰もが簡単にコンテンツを作って売ることができる時代になりました。
ただ、自分には作れるコンテンツがないって悩む方も結構多いと思うので、今回はできるだけわかりやすく解説、そしてできるだけ具体例を入れてみたいと思います。
実例1「お金を稼ぐためにやったこと」
noteにもたくさんありますよね。お金を稼いだ方法とか、稼ぐまでにやってきたこと、みたいなnoteです。
中には再現性が低いものも結構ありますけど、再現性は関係ありません。だって稼いだ方法を教えればいいだけですから。
極端なことを言ってしまえば、「月収15万円で100万円貯めた方法」というのも、1日1食にして、その1食も納豆とご飯だけ、家は風呂なし共同トイレの激安賃貸に住む、などの情報を伝えればいいだけです。
ただし、売上を伸ばしたいのであれば、「これを読めば同じように稼げるようになります」と伝えることです。そして当然その言葉どおりに稼げるようになれる情報を伝えることが大事です。
そうじゃないとクレームが増えますし、炎上します。
ただし、世の中にはちゃんと紹介文を読まずに買って文句を言ってくる人もいますので気をつけましょう。
実例2「恋人を作るためにやったこと」
恋人はいますか?もしくは結婚していますか?
実は恋人がいる、結婚している、それだけで十分コンテンツを作ることが可能です。
好きな人をデートに誘ってOKもらうためにやったこと、好きな人とLINEを続けるためにやったこと、好きな人と食事で盛り上がるためにやったこと、などなど細かく上げればあるはずです。
別にモテモテじゃなくてもいいんです。彼女・彼氏が一度でも作れたことがあるなら語れるはずです。
100発100中のモテ男じゃなくてもいいんです。100発3中くらいの男の話だって100発0中の男からすればありがたい話ですから。
実例3「痩せるためにやったこと」
実は僕、半年で9キロ痩せました。
その結果、いろんな方に「どうしたら痩せる?」ということを聞かれました。まあやっぱり痩せたい人多いですからね。
別にお金を取るつもりはなかったので無料で教えましたけど、よくよく考えればお金を頂いて教えることも可能ですよね。
「31歳が半年で9キロ痩せるためにやった10のこと」
みたいな記事にして300円とかで販売したら売上0ってことはなさそうだなーって思います。
興味ある人いれば作ってみます(笑)
実例4「怪我からスポーツに復帰するために毎日やったこと」
これは私が今最も求めているコンテンツです(笑)
僕は肩関節唇損傷という怪我をしました。そして大好きなバレーボールを今はプレーできずにモンモンとしています。
左手でプレーしているものの、右手でスパイクを打つ時の快感にはほど遠いです。
もう一度右手で思いきりスパイクが打てるようになりたい、大好きな仲間とプレーがしたい、そんな思いから私は肩関節唇損傷を克服してバレーに復帰したいのです。
だからこそ肩関節唇損傷を克服してスポーツに復帰した人の話を聞きたいし、復帰するために毎日やったことが知りたいです。
もしもあなたが病気や怪我を克服した経験があるのであれば、多くの人にあなたの経験を求めているということを覚えておいて下さい。
有料販売しにくいのであれば、無料で公開してアドセンス広告でも付けておくか、講演やセミナーを開いてお金を頂けばいいだけです。
あなたの経験はすべてコンテンツになる
あなたがこれまで生きてきて経験してきたことはすべてコンテンツになります。
私はたまたまビジネスを6年くらい続けてきたからこそ、ビジネスで語れることがたくさんありました。でもビジネスのことばかりじゃつまらないからこそ、これからはたくさんの経験をしたいと思っています。
今どうしても作れるコンテンツがないのであれば、とにかく経験値を増やしていきましょう。
それこそ行ったことのないお店に行って、それをレポートすれば立派なコンテンツになります。ぜひ、自分の経験を増やしていきましょう!
他人の経験を教えてもらう方が遥かに楽なんですけど、自分から発信できたほうが圧倒的にかっこいいですよ。
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