クラフトビール研究#6 HOP FRONTIRE

生きてきた中で、
自分の理想のビールに出会ったのかもしれない。

最初は完全な「ジャケット買い」だったけど、デザインは裏切らなかった。

芳醇なフルーティな、香り。

抜けが良くて、飲む前から予感させらせる美味しさ。

飲み口はさほど苦みはなく、軽いんだけど、あとから幾重にも追い掛ける苦さとそして、フルーティな香り。

軽いんだけど、重さもあって。

その重さも、渋さのよう苦味ではなくて、まるでネクターのような、トロッとした甘みのようなものが口いっぱいに拡がる重さ。

桃のような、マンゴーのようなネクターを飲んでるジューシーさ。

これは本当に美味しい。

そして、僕がなんとなく、理想としているビールに近い感じがしてるな。今のところ。

これまで、クラフトビールを飲んで感じたこと。

それは、自分はやっぱりクラフトビールでもIPAが好き。

そのIPAの中でも、甘さと苦さのバランスよく、単純な中にも複雑さを思わせる香りと後味が好きなんだろうなと思う。

実に面白い。

まだまだ探求していこうと思う。