別所隆弘

フォトグラファー, 文学研究者。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。 Twitterはこちら https://twitter.com/TakahiroBessho

日経COMEMO

日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

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副業、複業の浸透に向けて

厚労省、思い切ったことやるな、本気だな、というのが正直な感想だ。 まあそもそも、国に言われないと進まない、というこの空気が日本の問題ではあると思うが、ただいずれにせよ、副業の解禁加速に向かうのはよいことだし、そもそも、なんで副業禁止なのか、とそもそもを問いたいニュースではある。 副業を禁止する側の理屈はこういうことだそうだ。 言っていることは理解はできる。理解できなくはない、という感じか。 まず「自社の業務がおろそかになること」への懸念がある。自社の業務をおろそかにさ

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朝活のすすめ

朝を効率良く過ごすことができれば、一日気持ち良く過ごせますよね。簡単に朝について思うこと書きました。 (1) 早寝早起きの話 前提として早寝早起きは3文の得、と誰でも知っている言葉があるくらいですが、私も早起き心がけてました。心がけてました、とは過去形で、足元はちょっと夜更かし気味になってますが、調子良いときはやっぱり早寝早起きしています。 やはり夜は、22~24時くらいまでに寝て、朝は4,5時くらいに起きてる時代が一番体調も作業効率も良かったです。 睡眠時間は最低で

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半分外国人の私が3年ぶりの日本で感じた8つのこと 「インバウンド関連」

シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。私はシンガポールで丸7年生活をし、8年目です。子供は1歳の時に移住したために、生まれは日本ですが、育ちはほぼシンガポールです。最近、家族で永住権も取得しました。そんな、半分外国人の我が家が約3年ぶりに日本に来て気づいたことを何回かに分けてまとめようと思います。 インバウンド関連まず、インバウンド関連についてまとめたいと思います。円安もあり、コロナ後はインバウンドに期待をかけている観光地や企業も多いでしょう。しかし

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コロナ禍が進めた関係人口のオンライン化

前回「物語がつなぐ緩やかな紐帯=関係人口」の続きです。扉画像は総務省『関係人口』ポータルサイト からの引用。 複業とコロナ禍が増やすオンラインの「風の人」地方創生の議論に際、地域外からやってくる「よそもの」を風の人、長く地域に暮す人々を土の人と呼ぶ事があります(参考記事)。ここでいう風の人=よそもの、とは観光でやってくる、おもてなしの対象である交流人口ではなく、地域と時には衝突も生みながらなんらかの関係を結ぼうとする人々=関係人口であると言えます。 こちらの藤代さんのコラ

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「写真と文学」 - 世界を視るメディア

2017年初夏からインプレス社刊行のデジタルカメラマガジンにて連載していた12回分の記事をまとめたマガジンに、その後似たようなテーマで書いた文章を追加してます。

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  • 25本

SNS時代における「ような系写真」の流行と、その社会的考察

例えば「アニメのような写真」という表現をSNSでご覧になった方は多いのでしょうはないでしょうか。あるいは「映画のような」「CGのような」「絵のような」「ゲームのような」写真、という表現。SNSではもしかしたらほぼ毎日のようにどこかで見かけるかもしれません。この記事ではそれらの写真を「ような系写真」として定義し、そのようなタイプの写真がなぜ今流行しているのか、その社会的な構造を素描するのが目的です。 記事の最初に、結論を書いておきます。2022年6月現在において、毎日どこかで

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269

文学の研究者が10億円調達したスタートアップの外部顧問に就任した件

若干あおり気味のタイトル、すんません。でも嘘は一言も言ってなくて、本日PRが出されました。 そして10億円というのもほんと。10億て。桁数。 というわけで、カメラ界隈の皆さんには既にもうそのサービスは浸透し始めているカメラサブスクサービスGOOPASS、そのコミュニケーションアドバイザーとして、同じくエクスペリエンスアドバイザーを担うGo Ando氏(Twitter: @goando)と一緒に、アドバイザリーチームに就任することになりました。 (↑星空の下で未来を語る新

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人間は全て、実は「魔法使い」である可能性を日経のマガジンで真剣に考えてみる

今日は日経COMEMOのマガジンで真剣に魔法について考えてみたいと思います。もちろん「魔法のようにチャーハンがおいしくなるマル秘レシピ」とかの比喩じゃないです、本物の魔法、エクスペクトパトローナム!!とかイオナズン!とかの話。あ、待ってください、大丈夫です正気です。本当に真面目に考えます、大丈夫です是非お付き合いください。なぜ急に魔法のことを言い出したかというと、自分のこのTweetがきっかけです。 「格調」と書くべきところを「拡張」ってタイポしたのが恥ずかしいんですが、割

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「残酷なコモディティのテーゼ」に立ち向かう2020年代のクリエイターに必要な資質

書き終えたら文字数6000字になったので、最初にまとめ置くことにしました。今日の話は以下が結論です。 1.この世界は人間も含めてコモディティ化の波を避けられない 2.そこで生き抜くためには、常に「未踏の領域」を見出し続けなくてはいけない 3.そのためにはコミュニケーション能力が必要だよ これだけ。で、本論は 「(3)回避策2「絶対恐怖領域」」以降なんで、本論だけしゃしゃっと読んでいただける方は、下の目次より飛んでください。よろしくお願いします。 (1)残酷なコモディティ

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SNS時代の表現

SNS時代の表現について書いた自分の文章を集めたマガジンです。

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  • 45本

SNS時代における「ような系写真」の流行と、その社会的考察

例えば「アニメのような写真」という表現をSNSでご覧になった方は多いのでしょうはないでしょうか。あるいは「映画のような」「CGのような」「絵のような」「ゲームのような」写真、という表現。SNSではもしかしたらほぼ毎日のようにどこかで見かけるかもしれません。この記事ではそれらの写真を「ような系写真」として定義し、そのようなタイプの写真がなぜ今流行しているのか、その社会的な構造を素描するのが目的です。 記事の最初に、結論を書いておきます。2022年6月現在において、毎日どこかで

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若い人こそ資産形成をいますぐ始めるべき、たった一つの理由

(1)日本もようやく「お金の話」ができる国になるらしい今日は珍しくお金についてお話ししようと思ってます。日本の経済の猛者が集まっている日経COMEMOで、経済学を学んだこともない、文学研究者(兼フォトグラファー)の僕が、資産形成の話をする。うん、落とし穴ばかりの無茶なテーマ設定ですね。でも書かせてください、理由は下の方で。 ところで、そもそもなぜそんなテーマを思いついちゃったかというと、きっかけは日経のこの記事を読んで衝撃を受けたからです。 なんと、この4月から、高校生た

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文学の研究者が10億円調達したスタートアップの外部顧問に就任した件

若干あおり気味のタイトル、すんません。でも嘘は一言も言ってなくて、本日PRが出されました。 そして10億円というのもほんと。10億て。桁数。 というわけで、カメラ界隈の皆さんには既にもうそのサービスは浸透し始めているカメラサブスクサービスGOOPASS、そのコミュニケーションアドバイザーとして、同じくエクスペリエンスアドバイザーを担うGo Ando氏(Twitter: @goando)と一緒に、アドバイザリーチームに就任することになりました。 (↑星空の下で未来を語る新

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人間は全て、実は「魔法使い」である可能性を日経のマガジンで真剣に考えてみる

今日は日経COMEMOのマガジンで真剣に魔法について考えてみたいと思います。もちろん「魔法のようにチャーハンがおいしくなるマル秘レシピ」とかの比喩じゃないです、本物の魔法、エクスペクトパトローナム!!とかイオナズン!とかの話。あ、待ってください、大丈夫です正気です。本当に真面目に考えます、大丈夫です是非お付き合いください。なぜ急に魔法のことを言い出したかというと、自分のこのTweetがきっかけです。 「格調」と書くべきところを「拡張」ってタイポしたのが恥ずかしいんですが、割

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GOOPASS関連記事

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カメラを「借りて使いまくる」サービスGOOPASSについて、めっちゃ簡単に使い方とメリットを話すよ!!

先日、カメラサブスクサービスGOOPASSのコミュニケーションアドバイザーになったって記事を出したんすな。 んでまあ、カメラ仲間たちがやんややんやとお祭りRTしてくれたおかげで、結構な人が上の記事を見てくれて、そこからまた輪が広がってって言う、ポジティブフィードバックが起こってるんですが、その過程でちょっとだけ気になったことあったんすわ。 GOOPASS、良いサービスやけどサブスクだから、月額でお金払い続けるのがしんどいんよねー 的なコメントを何人かの人たちから頂きまし

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  • 14本

小笠原滞在記 Day 10 「終わりの前に」

小笠原の滞在も10日目になった。おがさわら丸に乗っていた時間もカウントに入れるなら11日間。ここまで地元を離れて、「旅」をしたのはいつ以来だろう。思い返してみると、多分大学1年生の時に、イギリスを半月かけてぐるぐる足で回った時以来のことだ。あの時、僕の人生の転機になる出会いがあった。それについては、一度書いている。 旅は人をつなぐ。自分の生きている時間と空間から少しの間離れ、いずれ帰ることを運命づけられている根無草の旅人の感覚が、人を呼び寄せ、つなげるのかもしれない。20年

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小笠原滞在記 Day 9 「円環的世界としての小笠原」

小笠原滞在の9日目は、静かに始まったと記憶している。 その日の前日も4時まで撮影していて、そのまま成果なく引き上げ、朝は7時半に起床。睡眠は3時間ほどで、頭は相変わらずぼんやりしている。でも前日「やるべきこと」をようやく見つけた気持ちでいたので、心は軽い。 宿のおかあさんが作ってくれる朝ごはんをしっかり食べた後 午前中は小笠原の固有種にして、食物連鎖の頂点に立つ猛禽類、オガサワラノスリの撮影のために、旭山の山頂に向かう。片道30分程度の軽いトレッキング。睡眠不足で体は酷

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小笠原滞在記 Day 8 「撮らせてもらってただけ」

連日連夜、2月の天の川なんて撮るべきでない。天の川が出てくるのはだいたい3時半を過ぎた頃、完全に現れるのは4時過ぎ、天文薄明が終わるのは5時前。チャンス少な過ぎ、条件厳し過ぎ。 「絶対に小笠原のこの場所で天の川を撮るんや!」と決意して二日目。この日のスタートも(というかDay 7の終わりともいうけれど)、この通り空振り。これが天体撮影というものですよね。いやー、きつい。 ちなみにこの神々しい光は太陽ではなく、ほとんど新月に近くなっている月の明かり。周りが完全な暗闇のために

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小笠原滞在記 Day 7 「玉座のありか」

ここにきて割とガチ目のトレッキングすることになるとは流石に予想外でして。 というわけで、小笠原のDay 7は山登りからスタート。あれだけエモい海を毎日見せつけておきながら、山に来るとしっかり山感を出してくる小笠原が愛おしい。 いやしかし、圧縮効果が多少効いてるとはいえ、割と山高いよ?聞くと片道3キロ。まじで遠いやん。ワーケーションで来てるはずなのに、毎晩の深夜撮影で睡眠不足気味の足がすでに萎えそうになる。 慄いている間も無く、トレッキングスタート。入り口では外来の種子が

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