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礼儀、相手に対しての配慮が全て

普段は言わないけどとても大事なこと

今日は普段とは違いあまり書かないことを記事にしようと思います。

僕は性格上かなり前向きで、怒ることも少ない(沸点がかなり低い)、人の話は親身になってちゃんと聞くタイプの人間なんですね。

基本的に仕事で発生したミスに対しても怒ることは無く、バカにされたり、嫌味を言われたり、見下されたりする態度をとられようとも気にしないタイプの人間です。ですが、野心の塊みたいなところもあるのでそこは捉え違いして欲しくはない部分もあります。また、そういった方には反論できないように結果でしっかり答えてみせる感じです。

何故そうなったかというと、人が気にかける以上に周りを見て、人の顔色を見てなどを子供の頃から人よりも多くの事に対して行っていたのでとても小さいな異変や言動、違いに対して気がつけるように物心ついた頃からなっていました。

これは今となると長所として発揮されますが、当初の子供の頃は短所でしか無く、色々と面倒なことがあったりもしました。(そこは割愛します)

そんな僕でも、ここは注意した方が今後のこの人のためになるかもと感じたことがあったら段階踏んで伝えるようにしていることがあります。

そして、その時は言い方がストレートになるため周りからすると怒っているもしくは扱いづらいやつと思われることもあります。笑

勘違いして欲しくないのは「それは知りつつもあえてこちらが地雷を踏みにいきつつ、相手に最大の配慮をもってお伝えしているということを気づいていますか?」だったりします。

僕が気にすることとは?

僕が気にするところは一貫して同じで「礼儀」や「相手に対しての配慮」です。そこは前職の広告代理店でたくさん学ばせていただいたことで「一流」と呼ばれる方と会話したり、お仕事をしたり、今の日本の経済を支えている企業の会長、社長が沢山集まる場(運営側)に仕事として沢山関わってきた中で学んだことが1番多いからだと思います。
そして一貫して言えることはそういう方々は「礼儀」「相手に対しての配慮」が当たり前にできており、且つ常に結果を出し続けている人なので自分が将来的にそういう立場の人間になりたい、もしくはそういう方とお仕事をしたいのであれば「そこは直さないといけない」「今のうちから徹底して自分の身に入れないといけない」ということお伝えしております。お伝えするのは新入社員や中途社員など関係なく伝えます。

大人だから言い方(伝え方)を考えて〜とか、優しく〜みたいなことはしないです。理由は簡単でこちらも相手に合わせて段階を踏んで(最大の配慮をもって)お伝えしているので、2回目、3回目お伝えする時点で聞き流すだけでやろうとしないのが分かるからです。(理解できていなかったり、勘違いして捉えているかもという時は分かりやすくお伝えしています)
相手が聞き流しているだけでやろうとしないと分かる理由は冒頭で書いた通りです。
僕が伝える時は、真っ直ぐに本質を捉えているため相手からするとストレートに言われたくないことを刺されるためダメージは大きいかと思います。笑

言う立場でもあるし、あえてこの地雷役を自分からかってお伝えしているということを残しておこうと思い今回お纏めさせていただきました笑
そして冒頭でも書いた通り、僕は前向きで、とても話しやすいタイプの人間なのでそんな方にストレートに言われることがある場合は恐らく僕以外の相当数の方が気づいていることで、それを本人には言わない(言わない側はめんどくさいから、周りから嫌われたくないなどあると思いますが)だけなので早い段階で改善しておいた方が宜しいかと存じます。

今日は普段書かないことを記事としてお纏めいたしました。
それでは以上でーす。

余談
「それでは以上でーす」と言ういい方は西野亮廣さんの「現場からは以上でーす。」を真似してます笑
僕もオンラインサロンのメンバーで日々活動や考え方など学ばせてもらいつつ、時には僕も一緒に参加することがあるので、同じ方はお話が合うと思います笑



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