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アクリル絵の具ってどうよ?

タイトルは割愛 紙にアクリル絵の具

この作品はわたしが40歳位の時のものです。

前のカミさんが離婚した際に、これを持っていきました。

愛の証ですね。

2年間しか結婚生活は続きませんでした。

別れてからもたまに電話などしていたのですが、彼女が体具合が悪くなったそうで、もう電話をかけてくれるなと言うので、もう完全にお別れです。

40歳の当時、ニューヨークはチェルシーのセーラムギャラリーというところで個展をやりました。

100 × 78.8センチにカットした紙にアクリル絵の具で描いた作品たちを展示しました。

アクリルって良くない。軽いんですよ。よくない。

まぁ、使いようだとは思うのですが、何せわたしは長く残すために、今油絵の具を使っています。

なんで長く残すのにこだわるのか?

優れた作品は、画家が死んだ後も長く残るからです。

私の作品は優れているの?

それは他人様が判断することです。

少なくともわたしは優れていると思って描いております。

みんなそう思っていますよね?画家として生きている限りはね。

なんでみんなアクリル絵具なんか使うのかな?

扱いが断然楽だと思いますが、デメリットを考えるとそんなものは問題になりません。

やはり油絵の具の方が断然良うございます。

でも、紙のドローイングは再びアクリル絵の具を使ってみようかな?

グァッシュが良いかもしれません。

それとトンボ鉛筆さんからもらったTombow MONO100の2Bと4Bが大量にあるので、それらでドローイングをやります。

いつやろうか?

お金は昨日ジャケットを買って使い切ってしまいましたので、やるとしたら来月以降ですね。

でもなんかイメージが湧きません。

良い作品ができるイメージがわかない。

これは致命的です。

そんなに焦らなくてもいいかな?

ボチボチやります。

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