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飛行機の中でどう過ごす?おすすめの過ごし方6選

こんにちは!

今回は飛行機での過ごし方のお話をさせていただきます。

海外旅行をする時は、確実に乗るであろう飛行機。

僕の場合の話なので、参考になるかは分かりませんが、よかったら読んでください。 


1.機内誌のフライトマップを見る

初めて乗る航空会社は必ず機内誌のフライトマップを見ます。

機内誌の最後の方のページに、その航空会社がどこの都市に就航しているかが掲載されているページがあるのはご存知でしょうか。

航空会社によってそれぞれ就航している国や都市が特徴的なので、見ていておもしろいです。

やはり、その航空会社の国と繋がりの深い国へたくさん就航していることが多いため、新たな発見があります。

例えばポルトガルの航空会社は植民地だったブラジルへのフライトが充実してます。

1番謎なのがアエロフロート(ロシア)に、アンゴラへのフライトがあること。

謎すぎる(笑)


 2.体力温存(寝る)

だいたい休みの前はバタバタで睡眠時間も少なく、疲労困憊のことが多いです。

疲労を引きずったまま出発して、後悔したことも一度や二度ではありません。

頭がぼーっとしてると色んな油断が生まれます。

判断を誤って事故やスリに遇いやすくなるかもしれません。

だから「寝ること」を移動時のファーストチョイスにすることが多い気がします。

そのため起こされたくないので飛行機は絶対窓側の席をとります。


3.読書をする

電気は消されてしまうことが多いですが、貴重な読書の時間です。

往路はガイドブックを読んだりすることも多いですが、復路は調べることも少ないので読書をする時間が多いです。

自分と向き合う時間が長い一人旅であるからこそ、本の中の言葉がいつも以上に響くことがあります。


 4.目的地について調べる

空港から市街地までの行き方(コスパと治安という視点で比較すると、タクシーがベストな国は意外と少ない)は何がいいのか検討したり、出発前になんとなーく立てた予定を見直したり、これから始まる旅のことを考えてワクワクしながら過ごします。

ちゃんとイメージを作っておくと、空港に着いたら、サッとスムーズにホテルまで向かうことができます。

準備次第で到着日の時間もかなり有効に使えます。


 5.写真の整理

僕は旅中で見た何気ないものも残しておきたいのでたくさん写真を撮ります。

珍しい看板、何気ない道路の風景、ゴミ箱…などなど。

だから写真がいっぱい溜まりがちです。

一週間程度の旅行でも8Gがいっぱいになることも多々あります。

そんな膨大な量の写真を、旅を振り返りながら整理します。

僕の場合、写真の整理はめんどくさいので旅が終わったらまずやらないので(笑)写真の整理はバスを待つ時間とか、旅中の隙間時間にもやったりします。


 6.考え事をする

これが僕の中では一番大事です。

日本でいるときは仕事やプライベートで慌ただしく過ごすことが多いので、ゆっくり考え事をする時間がとれないことが多いです。

この記事を読んでくださっているみなさんもそうではないでしょうか。

10数時間もまとめてとれるのは貴重な機会です。

大好きだった職場を辞める決断をしたのも、セブで開催したイベントの集客戦略を考えたのも飛行機の中でした。

旅中はたくさん刺激を受けてテンションが上がってるためか、ちょっと思い切った決断ができたり、普段とは違った角度から物事を考えられたりします。

普段であれば思い切った決断のできない慎重派の僕は、旅中のテンションくらいで決断するのがちょうどいいのかもしれません(笑)。 


まとめ

飛行機などの移動時間は、長時間になれば苦痛になることが多いです。

でも、移動時間は使い方によってはものすごく貴重な時間になります。

長い時間も、どのように捉えてどう活用するかは自分次第です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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