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メーカー巡り13社目

お世話になっております。こやたかです。

戸建て(注文住宅)をお願いするメーカーを検討してます。現時点で、20社巡ってます

ハウスメーカー巡りなさっている方は

こんなこともあるんだな

とおおらかな気持ち、参考になさって見てくださいw

こやたかが戸建ての新築を検討するまでの経緯は別記事で投稿しておりますので、よかったら見てやってください。


8社目~14社目は不動産コンサルトのあんちゃんに紹介してもらったメーカー編です。*自粛期間ということもあり、頻度と節度に注意して訪問しておりました。

13社目

こちらもテレビでCMもやっている超大手鉄骨メーカーです。ハウジングプラザに1回のみ訪問。ちょうど息子が生まれ、落ち着いてきた時期で息子はおばあちゃんに預かってもらい、娘とカミさんと3人で訪問。

特徴:ハウジングプラザの中の一つにあるモデルハウスで打ち合わせ。こちらは12社目と比べたら、おしゃれというよりも機能重視な感じを受けました。天井も高め。

建物:注文住宅メイン。規格住宅はないのかな?*勧められなかっただけかもしれません。。。保証は30年が基本で超長期。

こやたかのポイントの天井の高さは250cm標準だけど、鉄骨なのに低めかな。。。性能は鉄骨なので?外断熱にしていると営業マン。本当かな。。?

一番のウリは外壁の堀の深さだといっていましたが、こやたかは外観より中の方が充実させたり、気密/断熱に力入れたいので、あまり魅力を感じませんでした。

印象:営業の若いお兄ちゃん(こやたかより1つか2つ年下)が対応。説明はとても分かりやすくて頭がよい感じが伝わってきます。話し方も丁寧でこやたかはこういうタイプと話す時が一番話しやすいです。

このお兄ちゃんもこの訪問した前日だったか、2日ほど前に奥さんが出産されたとか言って、いろいろ子供についての話で盛り上がりました。

驚いたのは、このハウスメーカーは工場見学をやっているということ。

現在は自粛のため自身で移動が必要だが、お昼代は出してくれて工場見学に行ってこれますよーっていう太っ腹なツアーもやっているようです。

*自粛期間でない場合はバスをチャーターしていくとか。。さすが超大手は違うなと思いました。。。でも、このお金ってどっから出ているかというと建築なさった人の売り上げなんだろうなって冷静に我に返りました。。。

肝心の住宅はというと。。。予算も合わず、魅力的に感じず全然あきらめてましたw

ですが、このお兄ちゃん若いにも関わらずこちらのハウスメーカーですでに建築済!お金もっているんだなーと思うと同時に、自社の商品のことホントに好きなんだなって思いました。

今まで12社回ってきましたけど、自分の会社でホントに建てました!っていう営業マンは一人もいなかった認識です。(言ってくれなかっただけかもしれませんが)やっぱり自社で建ててる営業マンの説明や情熱って全然違うんだなって感じました。カミさん的にも好印象だったようです。

結果:建物の総予算も高めだったので、あきらめましたがまた新しい知識を学べました。それは、このハウスメーカーは廊下の幅の広さが通常のハウスメーカーより広いということ。(ふつうは780mm、このメーカーは850mm)

なぜかというと、尺モジュールとメートルモジュールで設計する違いであることが判りました。

日本の一般的な住宅はいわゆる尺(910㎜間隔)でグリッド(基準線)を引いて設計します。これに対しメートル(1000mm間隔)は文字通りで設計

また一つ勉強になりました。

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まとめ

13社目で得たことは

・高いハウスメーカーには高い理由がある(建物以外のキャンペーンや広告費に回る可能性がある)
・住宅を設計する際は尺モジュールとメートルモジュールがある。

広い廊下っていいなーってモデルハウスを見て感じました。しかし、メーターから尺、尺からメーターにするには色々不都合が出てくるようですので、廊下を広くしたいのであれば、最初の段階でハウスメーカーと相談する必要がありますので、注意。ただ、こやたかはなるべくなら廊下なしのお家にしたいと思っていたので、もし廊下作るのならの話ですが。。。

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