RUNTEQ4ヶ月目を振り返る
RUNTEQ53期のnomotoです。
入学して4ヶ月が経ちました。
この1ヶ月を振り返ります。
1.学習時間、カリキュラム進捗
1かげつの学習時間計:138時間
卒業制作のMVPリリースが完了し、就活準備に着手
先月の1ヶ月で、卒業制作のアプリをMVPリリースすることができました。
下記リンクが制作したアプリ「Puri.log」です。
健康管理を目的とした記録ツールで、食事と排便の記録を元に利用者の胃腸と食事の相性を判定する機能があります。
深夜に家で開発作業をやることが多く、学習時間の計測は結構アバウトになってしまいました。
現在は、就活準備とアプリの本リリースに向けた実装を進めています。
2.アプリの開発記録をQitta記事にしている
アプリを開発する際の思考や、作業内容を可能な限りnotionにまとめながら進めていました。
その中でも有用そうな記録を整理し、Qittaで記事化しています。
いつの日か、自分と似たような状況になった人の参考になればいいなという願いを込めて、少しずつ記事を増やしていこうと思います。
3.スクール内イベントでミニアプリを制作
スクール内イベントでテーマに沿ったミニアプリを制作するものに参加しました。
応募総数40件以上もあったみたいで、RUNTEQコミュニティの盛り上がりというか、モチベーションの高さを感じました。
イベントのテーマは「こどもごころ」ということで、
自分は小学生の頃に通っていたそろばん教室をテーマに、テキスト読み上げ算という計算ゲームで応募しました。
制作する際の個人的なテーマとしては下記を定めてました。
・javascriptで自分で考えて動きをつけてみる
・とにかく素早く制作することを目指す
問題の表示部分にjavascriptを適用できたし、2日ほどで完成まで持って行けたので、いい体験になったと思います。
4.MVPリリース後が一番忙しい
MVPリリースがようやく出来た!と思ったら、RUNTEQ入学以来一番忙しくなりました。
ただこれはMVPリリースから企業への応募開始までをどれくらいの期間でやろうとするかによって変わってくるとは思います。
自分はMVP後1ヶ月で企業への応募を開始するスケジュールを組んだので、この1ヶ月でアプリの本リリースと、就活準備を終える必要があり結構な忙しさになっています。
フルコミットで学習しており、希望とする就職のタイミングなどがある人は、アプリの本リリースまでをいつ終えられるのかは予め考えておくとよさそうです。
以上。