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うたの日の短歌

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うたの日で注目した短歌について書いた評を載せていきます。(※ 歌の作者の許可を頂いています。)
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2023年1月の記事一覧

名残惜しく秋を摘めば犬蓼の赤ほろほろと解けゆきたり/塩本抄

2022年11月11日(金)のうたの日7時部屋の「犬」で次席となった短歌。 立冬を過ぎたが秋を名…