価値とは? 2020/07/03
こんばんは!
今日は
ザキヤマさんが紹介してくれた
note読んで感想を書きますね
紹介してくれたnoteは
こちら▼
まとめると、
①価格を上げて、価値を上げる
②価値は、相手の変化量である
③価値を上げるために、成長にお金をまわす
このサイクルでぼくは仕事をしているという話でした。
という内容が詳細に書かれています
僕がこの方のnoteの中で
気になったのはこちらの部分です▼
人間がすべきことは「時間をかけて質の高いものを生み出し、それを唯一の状態に仕上げて相手に提供する」ことです。
それが人間にできる仕事の価値だと考えます。
人間がすべきこと▲
時間は有限。人生は有限です。「切り売り」するのにも限界がある。
そこで「倍働く努力をするよりも、お客さんに『3万円ではなく5万円の価値がある』と認めてもらう努力」をしなければいけないと気づいたのです。
時間は有限・人生は有限▲
ここでは
人間のすべきことを
「時間をかけて質の高いものを生み出し
それを唯一の状態に仕上げて相手に提供する」と
表現していて
これを仕事の価値だと言っていますが
このことは仕事だけでなく
人生のあらゆることに対して
できているかどうかを見つめ直して
自分の人生の時間を
最優先事項を優先していくことに使おうと
思いました
ぼくはつねに「価値とは相手の変化量である」と言い続けています。
いまの会社、ムーンショットを設立するときに、あらためて「価値とは何か?」を考えたのですが、そのときに「自分の価値は自分によってではなく、まわりがどう変わったかによって作られるのだ」と気がついたのです。
価値は相手の変化の蓄積によってしか作られないーー。
これはとても大切なことだと思うのですが、気づいている人は意外と少ないかもしれません。多くの人は「自分の価値はスペックである」と思ってしまいます。メーカーでいうと「商品のスペック=価値」だと思っている。
でも、お金を出したり、感謝をしてくれたりする人は「相手」です。だから「相手がどれくらい価値を感じてくれたのか? 変化してくれたのか?」ということのほうが重要です。
僕は
「価値とは何か?」
と考えたことはありませんでしたが
「価値とは相手の変化量である」
という表現は納得でした
「相手がどれくらい価値を感じてくれたのか?
変化してくれたのか?」ということを
自分に問い続けることが大事だと感じました
今回このnoteを読んで
・自分のしていることに、時間をかけて質を高める
・人生は有限で、かけられる時間も有限なので、最優先事項に絞る
・価値とは相手の変化量なので、相手の変化量をどう生み出すかを考える
ということに取り組んでいこうと思います
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