noteに込められた想い 2020/09/26
こんばんは!
今日はnoteについてのこの記事からの
学びを共有しますね▼
● 最初に旗を立てる
「北極星を指針にしましょう」と社内に共有されていれば、スタート地点が多少異なっても、全員が自力で目的地に行けるからだ(深津氏)
目指すビジョンの共有をすることが大切。
世界のつながりをよりなめらかにする、という北極星の解像度をもう少し明確にする必要があると感じました。
世界のつながりがよりなめらかになったら、世界はどうなるか?
● 企業利益と社会利益のバランスが大事
日本のメディア産業は約100年の歴史がある。なぜここまで続いたかと言えば、昔はメチャクチャもうかったからだ。もうかったからこそ、クリエイターに投資できて、コンテンツが生まれていった。
つまり、企業利益と社会利益の両輪のバランスが取れていた。noteもバランスをとりながら続けていきたい(加藤氏)
僕の活動の場合は、企業利益と社会利益が分かれすぎていると感じた。
僕のクリニックという企業での利益と
つながりやコミュニティなどの社会的な利益
この二つの事柄にかかる橋は何か?
クリニックで提供できる、健康
コミュニティで提供できる、つながり
この橋の正体は何か?追求していきます
● ダークサイドを考える
人が健康でいるためには、あまりに多くの要素が必要だ。血圧や血糖値など、数値で測定できる部分は少ない。特定の数値1つだけに注力しても、人は健康をたもてない。
むしろ「健康を保つ」という旗を立てて、「病気になる行動は何か」というダークサイドを考えて避ければいい。
たとえば、健康を保つために、早寝早起き・バランスが良い食事・適度な運動など、エビデンスがあって、一般的に健康に良さそうなことを30個くらいやる。
たとえダメなことを1、2個やっていたとしても、健康診断に行って異常がなければ、致命的な結果にはなりにくい(深津氏)
こんな〇〇はイヤだ、という問いの答えを出す
ということです。
こんなクリニックはイヤだ
こんなコミュニティはイヤだ
この答えを避けるために何をするか?
これは時間を取ってしっかり考えます
記事に載っている
noteの成長モデルや開発チームを3つに分けるということは
クリニックやコミュニティにも応用できそうです
インターネットという世界の中で、これからもnoteという街をどんどん大きくしていきたい。私たち2人では限界がある。ぜひ会場に集まった皆さんともぜひご一緒したい(加藤氏)
多くの人や企業と友達になって、一緒に街を作っていければ楽しいのではないかと思う(深津氏)
僕はこういう考え方がすごく好きです
noteにこもっている想いを知れて
またnoteが好きになりました
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