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「誰も」が安心して暮らせる世の中に

少し前の事ですが実は、今回が初めてちゃんと参加した東京レインボープライド。 


今まで僕は周りにゲイであることをカミングアウトしていなかったので、この場にいる事で周りにバレてしまうのではないか!との想いが強く、また「お願いだからそっとしておいて!!僕たちのことは触れなくていいから」と思っている人間でした。



今でも僕の周りにはカミングアウトしていない友人がたくさんいる。なので、僕が公でこのような場所にいる際にその友達と出会ってしまい声をかけると「あれ?けーさんの友達ってことは?この人もゲイなの??」とアウティングに繋がってしまうのではないか…とものすごく神経をすり減らしながら参加していた💦 


このような取り組みがあるからこそ、lgbtにも同性婚やパートナーシップ制度、その他諸々の光が当たってきていることは確か。

しかし、まだ「そっとしておいて欲しい。」と思っている人がいることも確か。


どちらの意見が正しいとかそうでないとかの話ではないが、両方の想いがわかるこそ最善の道を探していきたいと思ってる。 


誰もが自分らしくいられる社会

誰もが生きやすい社会

「誰もが安心して暮らせる社会」


障がい分野も通してだが、僕の考える「誰もが」の中には、とてもたくさんの人が入っている。


これが、僕の目指したい社会!!


藥師さん!石倉さん!平安名さん!みなさん!
今日はご一緒させていただきありがとうございましたー😊

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