最近noteに写真論を上げる理由について

明日から台風がきますが、外出する予定がないどころか、最近はほぼ毎日仕事なのでまずは部屋でゆっくり寝ていたいというのが本音です。はい、ども、としおです。今日は部屋にネット業者がきてネットが繋がらなくなるという悪夢に悩まされました。俺からネットを奪ったら何が残るというのか。

さて、最近noteには写真論というか、俺が写真で思ってるアレコレを書き出すようになりました。その理由を書きます・・・が、若干愚痴っぽい内容になっております。申し訳ない。

きっかけは、俺としてはこういう写真論的なやつは、Twitterとかにアップするのも良いかなって思って、偉そうなツイートをたくさんしてた時期があるんです。でも、Twitterっていきなり全文が目に入るじゃないですか。これって、見たくないものをいきなり見させられるんだよね。

Twitterって、何書いても自由だけど、何見るかも自由だと思ってるんで、他人が何を書こうが自由だと思ってる。でも写真論に限らず、たいてい偉そうな上から目線になりそうな案件って、無防備な状態で飛び込んでくるから、機嫌悪いときとかすごくムカってきません？嫌なら見るな！って言うけど、無理やん見ちゃうし。

で、その甲斐あって！？　俺の偉そうなツイートは色んな人から反感を買いまして、「偉そうな事書くんじゃねーよボケ！」みたいな事言われてさ。
まーそれに、写真撮ってる者なんだし、写真で勝負すべき、写真で伝えるべきだから、写真論とか書くのは駄目なんかなーって思ったりもして、一旦表立って写真論とか書くのは辞めにしていたんだよね。

でもさ・・・俺の写真やる理由を全て語り尽くすような個展やっても、みんなが写真を見に来てくれるわけじゃなかったんですよ。そういう人に対して、俺の写真や考えを見てもらうためには、やっぱり文章なり写真以外のツールを使う必要があるなって感じたんだよね。
そしてなにより、他人に「書くなよ」って言われるのが嫌だった（文章の書き方が下手くそなのは頑張ります）。なんで他人に自分の表現や考えを制限されなアカンねんって感じなんよ。

以下、ちょっと脱線というか愚痴でございますが。

Twitterってめっちゃ書きやすいじゃないですか。パパっと偉そうなこと書けちゃう。俺はTwitterには半年以上寝かせたツイートを投稿してたけど、それでも「こいつ軽い気持ちで書いてるなー」って思われるし、いい加減な気持ちで書いてると思われる。

個人的には、Twitterは写真だけじゃない、その人の人間性みたいなのを見たいから文章書くのは歓迎派なんやけど、俺がツイートすることに関しては、世の中には他人の意見を認めない人がめっちゃ多くて、マウントとりたがるやつがいっぱいいるので、そういう人の対応に疲れ切ってるってのも本音です。マジめんどくせぇ（小声）

当然この内容も、もうここ3年以上ずっと思ってる内容だから、ちょっと興味もつ内容だからと思って安易にクリックして、顔真っ赤にして反論するのはマジで勘弁して欲しいんすよね。

ということでほぼ全て愚痴に近い状態だと思ってるんですが、冒頭で書いたように、俺からネットを奪ったら何が残るのかってぐらい、俺はインターネット大好きマンです。なので、noteが定着するか分からんけども、今後は俺も、表立って色々と書いていくことにします。

何より、こういう写真家・フォトグラファーと呼ばれる人の中で、文章書いてて自分と似た感性というか、考え方の人ってなかなかお目にかかれないんですよね。最近になって知ったけど、カメラ作ることって普通じゃないらしい。そして友人たちから、「（お前の変態な考えは）もっと表立って言葉や文章で発信していくべき！」と背中を押してもらったのも、嬉しかったんですよね。そういう人たちのためにも頑張りたいんです。

だから、嫌なら見ないほうがいいし、フォローもしないほうがいい。Twitterには一応更新したことを通知させるから、興味持って見るときはこころを穏やかにして見てちょーだいねｗ　基本的には偉そうな感じで書かない予定だヶど・・・。

そんなわけで、今回の内容はTwitterでいう固定ツイートにしたいぐらいの内容でした。明日の台風、皆さんお気をつけて！俺はしばらくこの記事のせいでタイムライン等が台風にならないことを期待してる！！

ではでは。