願いをほどく、と200120の副音声
祝福される覚悟
仕事はいつも最善を尽くしています。創作活動を活発にすると仕事にも影響があって、これまでのやり方を見直したり、試行錯誤する分量が増えます。これ自体は良いことなのですが、結果、内外に摩擦が起きます。そうすると、ぐぬぬ・・・って思うこともでてくる。
でも「自分に必要なことが日々もたらされている」という覚悟を決めれば、何でも活かすことができる気がする。祝福される覚悟さえあれば。
薔薇の領域
お線香はどこまで線香なのかということが気になっていて、たぶん、あの香りを含めてお線香なのだと思うのだけれど、そうなると、線香の領域というのはあいまいなものだなあ、と。
ということの、薔薇版。
願いをほどく
所用で浅草に行ったついでに、おみくじを引きました。そのなかに「今までの願いをほどいて、別に願いを望むとよいでしょう」という言葉あり。
「願いをほどく」とは、
「願いをいったんほどいて、別の願いを編む」ということだと思った。
ほどいた願いは、別の形で別の願いに組み込まれていく。
最近の物語
今週は、1つの物語をレスキューしました。
暖かいことを言ってるのか、ダークなことを言っているのかよくわからない物語。そういうのができてしまうこと、あるよね。
今週の日めくりプチ物語
はじめたころはわりとまじめに時間をかけて書いていましたが(数日ぶんストックしたり)、最近は帰りの電車の中でタイムアタックでえい、とつくって、ぽい、とTwitter投稿しています。自分としては新感覚。種っぽいものがぽろぽろできて、おもしろい。
そんな1週間でした。
みなさんもどうぞお元気で。
ぐばーい。
高濱です。私の小さな物語を読んでくれて どうもありがとうございます。沁みます…。 読んでくれたことがうれしい。ありがとう!