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第0話:「爆誕!オタコミュ論!」

はい。今日から新しいマガジンを始めたいと思います。
タイトルは「オタコミュ論!」オタクコミュニケーション論の略です(適当)。

このゆるいマガジンの内容

えーこのマガジンでは、オタクにもリア充にもなれない僕がこれまで調べたり、見たりしてきた、それなりの数のオタク的特性を持った人たちについてゆるく考えていきます。
オタクを分析し、ときになぐさめ、ときに哀れみ、時に感謝する。そんな内容のマガジンにしたいと思います(適当)あとは一応コミュニケーション論なんで、会話とか人間関係とかにも焦点を当てていきたいです。
オタクとの会話法やオタクがバレない会話法など、オタク目線の話もしていきたいです。そんな感じで、単なるオタクの分析ではなく、それをきっかけに実際に普段の生活でいかせるコミュニケーション手法に落としていきたいと考えています。僕も探りながらやっているのでいろんな人の意見を聞きながら考えていきたいと思います。

いやー「オタコミュ論」って何か言いづらいですね、きゃりーぱみゅぱみゅ的言いづらさがあります。
まあこれまでは絵とか CG とかモノづくりとか、そういうものに関するノートを書いてきたんですが、ちょっと横道に逸れた話があってもいいのかなと思って、こういうマガジンを作ってみました。

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人はオタクな部分を隠したがる

僕は絵を描いたり、何か作ったりするのが好きなんですけど、人間の行動とか感情とかにも興味があるます。特にコミュニケーションに関してはまだまだ面白いものが隠れてるなと思っています。特にその中でオタクと呼ばれる概念はすごく面白いものを持っていて独自の文化を築いている感じがします。

ここでは、一般人⇔オタク、モテ⇔非モテ、リア充⇔非リア充、など二項対立的に考えるのではなく、人は多かれ少なかれ、それぞれの特性を持っているというふうに考えてます。人は誰しもオタクな部分を持っているとそんな話です。

岡田斗司夫さんが「オタクはすでに死んでいる」という本を昔書かれてました。

ちょっと昔に読んだので、詳しくは覚えてないですけど、たしか昔のオタクは何か特定の分野の知識や技術を極めている人を指していたと。しかもそれを恥じてはいなかった。
でも今はオタクの部分を人は隠すようになった、そんな感じの話だったような。。。。


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オタク特性とはなんぞ

このマガジンでいう「オタク特性」とは、とりあえず「人に言いづらい好きなもの・こだわり」です。

人は誰しもオタクの部分を持っている気がします。いわゆるアニメオタクやアイドルオタクとかだけじゃなくて、植物オタクだったりとか、僕が会った中では動物オタクとか、えっと何だろうなラーメンオタクとか、あと性癖とかそういった部分にまで及ぶんじゃないかなと考えています。ただ、注目すべきはやはり「人に言いづらい」という点です。。たぶんそれがマイナーであればあるほど、また好きであればあるほど、人に言いづらくなります。

でもこれからは、マイナーな人に言えない好きなものを共有することが大事になってきます。そこにはかなりオリジナリティが反映され、批判も呼ぶかもしれないが、強い共感や結束を生み出すことができるからです。ビジネスのチャンスもきっとそこにあります。


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次回予告!


次回は、そのちょっと人に言いづらいけど好きなものや大事にしているものを共有すると、相手と仲良くなれるよ、的なことについて話してみたいと思います!

まあなんか色々真面目に話しましたが、つまるところ、オタクっぽいことについて語ったり、コミュニケーションについて考えたりするマガジンです!ゆるゆるやっていきます~
ではでは。

高原

食費に当てさせていただきます