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【English Companyの結果】3ヶ月トレーニングでTOEIC200点アップ。

高木です。English Comapnyの3ヶ月トレーニングの結果についてお伝えしますね。

TOEICは200点以上アップ

受講前はTOEIC530点で、3ヶ月のトレーニングでTOEIC725点までアップしました。200点アップですね。とは言っても、以前お伝えしましたがこれは2009年の記録で、English Companyに通い出したのは2016年だというところは、強調しておきますね。

つまり、2009年以降英語を使ってもないのに、TOEIC530点を維持できていたとは思えないということです。実質300〜400点くらいからのスタートだったんじゃないかな。

英語の動画が7〜8割わかる(気がする)

TOEICはあくまでも数字的な指標です。レベル感としては、下の動画の内容は7〜8割くらい理解できると思ってます(勘違いだったらごめんなさい。笑)

主に、文章を読んだり、リスニングしたりという能力がアップしています。これはEnglish Companyの考え方の根本にある第2言語習得論という科学で、その方が効率的に学習できるからみたいです。

つまり、長い目で観たらリスニングやリーディングなどのインプット能力をアップすることの方が優先順位は高いということです。だから、アウトプットは正直イマイチだと思います。とはいえ、アウトプットも少し練習したら結構いける気はしますね。

ポルトガル語能力もなぜか向上

意外なところでいうと、ブラジルポルトガル語も少し喋ったりするのですが、そちらの能力も上がっているということですね。これは外国語とはどういうものなのか、がわかったというのが大きい理由と考えます。

英語も、ポルトガル語も、日本語との大きな違いは、頭から理解して行く必要があるということです。日本語は後ろから訳していきますからね。

シカゴでは店員の言ってることが意味不明だった

逆にまだまだ足りないなという部分もありました。新婚旅行でシカゴに行ったのですが、店員さんが何行ってるかは意味不明でした。笑

3つの理由が考えられます。

1つは、パッと見た感じ、シカゴは黄色人種が少なくて、優しくないです。サンフランシスコやハワイは、外国人、日本人と話すことに慣れているし、優しいからか私たちに合わせて喋ることに慣れてるように感じます。

2つ目の理由は、店員が使う単語かなと思います。スラングなのか、なんなのか知りませんが、単語がわけわからんので、ついてけませんでした。

3つ目の理由は、シカゴでの滞在先がカポエイラの先生のお宅で会話はほとんどすべてポルトガル語だったことです。笑 英語に耳が慣れることなく帰ってきました。(ポルトガル語は上達しましたよ)

あとは、ネイティブ同士のスピーディーな会話は、2〜3割の理解度にガクッと落ちる気はします。あくまでも今のリスニング力だと1対1でないと、厳しいと感じます。

以上が、English Companyでの私の成果ですね。具体的にどんなトレーニングをするのかも別の記事でお伝えしますね。

コメントでご質問いただければ、正直にすべてお答えします。

参考
English Companyのホームページ

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