#1368 結局NuPhy Air60 V2 を購入
キーボード沼は終わったと言いつつも、結局また買ってしまった。ハマるきっかけとなったこのAir60で沼は本当に最後にしたい。
60%レイアウトのキーボードといえば、真っ先にHHKBが思い浮かぶ。そして、今話題の中心はHHKB Studioだったりする。
HHKB Studioのオールインワンというコンセプトと真ん中のポッチはやはり気になる。ThinkPadと同じあのポッチ。ただ、下に間延びしたデザインは個人的にどうしても受け入れられない。
ガジェットの「使いやすさ<見た目」を重視する自分としてはやはりAir60の見た目はとても気に入っている。新しいカラーのバサラブラックもとても良い。
何より、今回のシリーズでVIAに対応したところが購入の決め手となった。60%という少ないキー数でもキーマップのカスタマイズによって可能性が広がる。
これまで65%キーであるKeychron K7Proを使っていたが、静音性がアップしているのでそこも気に入ったポイント。Keychronも見た目は好みなのだが、打鍵時の金属音が気になっていた。
60%レイアウトになって良かったことはEnterキーが端っこにあること。65%以上あるとEnter横に1列追加されるので、誤Enter問題が少なからず存在した。
スイッチは一番重いタクタイルのMossというグリーンのタイプにした。これまでNuphyの一番軽いアロエを使っていて、キーの重さが約1.5倍になってしまったが気にしない。(メカニカルキーボードのスイッチの正解がまだわからない)
持ち運び用のケースも付けたのでどこにでも持っていける