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#1357 石川県知事の失言を受けて今後の対処法を考えてみたよ

石川県知事の発言が連日ニュースになっている。五輪招致のため、機密費で一人あたり20万円を使ってアルバムを作り贈ったと言ったらしい。

で、今後の対処法を考えてみる。

まず。知事はプロレスラー出身。プロレスと言えばマイクパフォーマンスや派手な演出。より技の痛さを強調するようなオーバーなリアクションなどが思い浮かぶ。こんな感じ↓

このプロレスの作法をわかっていないと強調するのはどうか?

発言(失言)したとされる講演は演出であって、その「お約束」や「パフォーマンス」を真に受けてしまうのは野暮なこと。なので、マイクパフォーマンスをすっぱ抜いた記者が野暮だってことにしたら、世の中の空気も変わるはず。

もう一つの方法。今後の記者会見はAI知事が行う。

馳知事はプロレスラーでもありつつ日本初のAI知事でもある。なので今後の記者会見は分身であるAIに全て任せたらどうか?

ChatGPTが公開され1年。そしてそのOpenAI社のゴタゴタもあって、生成AIはもうキャズムを超えた。一般にも理解されるんじゃないだろうか?ましてやAIなので誰にだってなれる。上記YouTubeのキャッチ画像のように。

これによって、残業続きであろう公務員のDX推進がより進み、真の「働き方改革」となるきっかけになるんじゃないだろうか?

いや、AIに謝罪させたらより炎上するんじゃないか?何故なら心がこもっていないから。確かにそうだろう。ただ、今起こってる生成AIブームもたいていそうなっている。

生成AIブームで飛びついてみたものの出来上がってきたものは「心(魂)がこもっていない」。AIイラストにしても、ChatGPTにしてもそれは同じ。このことが世の中に伝わるだけでも対処法としては良い気がしている。

今回のnote
最後の段落だけは結構本気。

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