どうも、たかふみです。
先日書いた記事「未知の世界へ一歩踏み出す。花田 菜々子さん著「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」を読んだ話。」にて紹介した本に影響を受けて「バーチャルランチクラブ」という"社会人同士の情報交換をオンライン通話でできるサービス"を使い始めました。その中で「最近どんな本を読んでますか?」という話になるのですが、そこでオススメのビジネス書として「2022 これから10年、活躍できる人の条件」を紹介いただきました。お話した後、すぐさま本屋さんに向かい、買って読みました。紹介いただきましたAarakiさん、ありがとうございます!
今回は、各章ごとの内容についてまとめたのでシェアしたいと思います!
本書について・感想
本書は、経営コンサルタント・作家・国際的マーケッターとして活躍されている、神田昌典さんが書かれた本です。タイトルには「これから10年」とありますが、発刊されたのが10年前の2012年のため、2012年時点で「これからの10年間でどうなっていくのか。そのために何をすべきか」ということについて書かれています。10年前の本ではありますが、本書に書かれていた内容はこれからも活用することができるものが多くあると感じました。また「iPhone Xの販売」という予測が的中している内容もあるため、現状と比較しながら読むことができました。
第1章 歴史の大きな流れを理解すること
第2章 2012-2022の10年間は新しい社会体制へと切り替わる「破壊と創造」の年になる
第3章 日本人に固執せず、"アジア人"として活躍することを考える
第4章 残すべき価値観と捨てるべき価値観の選別を行うもののみ進化できる
後編に続きます!