自己肯定

自分の性格を一言でいうなら?

という質問が昔から苦手だった


例えば、前向き。と言ってしまえば
それ以外の部分が見えてこない

本当はその裏側に
後ろ向きな一面も持ってるかもしれないのに。

もしくは、
後ろ向きだということを隠すために
前向き
というパブリックイメージ重視のことを
言っていたのかも知れない


今の私に、
もう一度同じような質問をされたなら
しっかりと、こういうことを言えると思う。

「度胸のある繊細な人」

「楽観的な修行僧」

「人のために生きるマイペースな人」


。。めちゃくちゃ出るやん笑


それは自分という人間を、少なくとも
昔より客観視でき、理解できるようになったせいでもあると思う

そして大事な部分で言うと、
誰しもさまざまな顔があると言うことを
痛いほど知ったから。

特に自分に関して言うと
両極端なものを持っていると思うし
そこに日々苦しめられたりスムーズにいかない要因でもあるな、と思ったりする


だけどそんな部分も隠さずに言えるようになっただけでも「前向きで明るい」などと
答えていたあの頃の自分とは大きな違いなのである。まる。

それでもまだ全てを見せてくれない自分を知りたくて、日々、自問自答している。


自分へ。
いつもありがとう

どんなあなたであれ、大好きです




ただのナルシストみたいな文章だと思わせてしまっていたらごめんなさい。
もはやナルシストなのかも、しれません。
最近、自己肯定感テストってやつやったら
自己肯定感の固まりでした。


まずは自分を愛そう!
間違いなく!love my self!


(それにしても。楽観的な修行僧って。
うまいなぁ。自分、天才だわ。笑)

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