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教員が転職するのに適する年齢は?

こんにちは。
教員のキャリアチェンジ安心フルサポートコンサル「T's サポート」の taka です。

今日も教師を辞めたい、転職したいと悩むあなたへお伝えしてきます。

今回は教員からの転職の適齢についてです。

あなたがもし、初任の先生だとしたら、

「やっと教師になったのに、今辞めたらもったいないのかな?」

と考えたりしていますか?

あなたがもし、50代の先生だったら、

「これから新しい仕事をしても遅すぎるかな。退職までがまんするのがいいのかな」

と考えたりしていますか?

情報探しよりも自分の本当の気持ち

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今は情報があふれていますから、

「教員が途中で辞めるとしたら、何歳がいいのか?何歳だったらどんな仕事ができるのか?」

など調べるのは悪いことではありません。

でも、実際に決めるときになったら、あなたはその情報を頼りに退職の決断をしますか?

登録した転職サイト、エージェントに転職先を決めてもらいますか?

おそらくしませんよね?自分で決めますよね?

「情報」を得ようとする気持ちはよくわかります。でも、どんな情報があろうと、最後に決めるのは、あなた自身です。

ですから、情報を集める時間を少し削って、その分、自分の気持ちや思考を整理したり、どうしたら自分の幸せを得ることができるかをじっくり考える時間を取ることをおすすめします

よく「何かに挑戦するのに年齢は関係ない」と言うが・・

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この言葉は本当だと思いますか?

僕は本当だと思います。

「なんだよ!そのままかよ!何のひねりもないのかい!」と厳しく突っ込まれそうですが・・・

何歳だろうと挑戦することは素晴らしいことだと思いますし、「その歳で・・・」とか言う人は、自分ができないから挑戦している人をひがんでいるだけだと思います。

若かろうが、年配であろうが、勝手に作られた年齢のイメージに見向きもせず、前進する人はかっこいいですよね!

ただ、その年齢にはその年齢なりの魅力があります。
そこを押さえつつ転職したり、起業したりすることで最短でうまくいくのではないかなと思っています。

なりふり構わず、猪突猛進(どこかで最近よく聞くな~)も嫌いではないですが、自分の年齢に生かした魅力をうまく生かしていけば、「何かに挑戦するのに年齢は関係ない」ということが現実的になるのでは、と考えています。

ちなみにそれは、年相応のという意味ではありません。もちろん、それも一つの魅力ですが、ギャップというものも魅力になり得るということです。

教員がキャリアチェンジを考えたときは、そんな視点も持つとよいと思います。

年齢は関係ない、でも「いつかそのうち」というのもない

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思い立ったら、「今」が旬です。

面白いもので、「今」を逃すと、明日行動できるかというとなかなかそうはいかないんですよね。そして、やっておけばよかったと後悔してしまう。

一度動き出せば、うまくいかなかったとしても、後悔ではなく、修正すれば良くなります。そして成長していきます。

動き出していなければ、後悔はできても、修正もできなければ成長もありません。

どんなに小さなことからでもいいので、動き出してみてくださいね。

ということで、教員の転職の適齢は「今」です。

もし、あなたがそれを望んでいるのなら「今」しかありません

本気で望んでいるのなら。

よろしければサポートよろしくお願いいたします。関わる方々に還元させていただきます。