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なぜ売れないバンドマンはモテるのか

皆さんはモテたいですか?

「俺はモテたくない!」っていう人はそうそういないと思いますが(笑)

僕はモテたいです!!!!!!

人間だれしもモテたい欲を持っています。

その欲求って異性だけじゃなくて同性にも当てはまりますよね。(人気を得たいという意味でね)

そこで今日は、なぜ売れないバンドマンはモテるのかについて解説していこうと思います。


結論をちら見せすると、スポットライトを浴びているからです。

これだけ聞いてもまだわからないと思うので今から解説していきますね。


まず、モテるというのは生理的に考えると「この人と子孫を残したい」と思われることです。

だから自然とモテる上位層には顔がいい、お金を持っている人が集まります。

そういった人は自ら行動を起こさなくても勝手に相手から寄ってくるという性質があります。

一方で、自ら行動に移さないとモテない人、ってかこれがほとんどの人だと思いますが。

彼らはどうにかしてモテようと努力するのですが、その最低要素として清潔感や健康(心・体・頭の健康)があります。


じゃあ、タイトルにあったように売れないバンドマンって今紹介した要素のどれが当てはまると思いますか?

顔、お金、健康、清潔感。

申し訳ないけど、このどれにも当てはまりません。

売れないバンドマンって顔も微妙だしお金も持っていない、体格もひょろっとして不健康そうなイメージです。

これまで紹介したどの要素にも当てはまっていません。

でも、冒頭で紹介したように、彼らはスポットライトを浴びているのです。

バンドマンって演奏するために人前に立っているでしょ?

文字通りスポットライトに当たっているでしょ?

つまり注目を集めている人は優位性を持っているのです。


モテる人って手を上げるときとか有志を募るときに率先して前に出る人が多いです。

あれが売れないバンドマン効果と一緒で、人前に出るだけで自分の存在を示すとともに自然と魅力的に見えるようになっているんです。

だから売れていないバンドマンがよくわからないのにモテてしまうんです。


ここまでは完全恋愛の話になってしまいましたが、これってどの分野にも当てはめることができると思うんですよ。

というのも、ビジネスで成功をしている人、周りよりも早く出世している人って2種類あると僕は思うんです。

ひとつは周りが認めるほど結果や努力をしていた人。

そういう人は実力でのし上がるのでみんな納得すると思います。


もうひとつは「なんであいつが?」ってなる人です。

たいした実力もないのに出世していく人、重要な仕事を任される人、そのような人もこの売れないバンドマン理論と一緒だと僕は思っています。

要はどれだけ自分の存在を周りに発信できているか、どれだけ目のつくような行動・言動をしているかです。


「いや、私は目立ちたがり屋じゃないし人前に出るのは恥ずかしいよ」

って思う方、大丈夫です!

本当に人前に立ち目立つ行動をする必要は必ずしもありません。

会議でも口数は少ないのに印象に残る人、良い意見を言う人っています。

あれです!

数うちゃええのじゃなくて、それが相手印象に残るような行動を取るだけでいいのです。


といった内容でした。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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