フリーランスで生き残るための戦略！完璧を追わず、進化し続ける力を養う
おはようございます！TAKAです。
今日はフリーランスの生存戦略について考えたnoteです！
フリーランスを続けてくうえで、最初から完璧を目指す必要はないんだよね。むしろ、少しずつ進化し続けることが、長期的な成功への鍵になると思う。
完璧を追い求めすぎて息切れするよりも、次のステップを意識して成長していく方がいい。これが、フリーランスとして長くやっていくための確実な戦略かもしれない。
フリーランスも人生も楽しもう！長く続けることが本当の強さ
フリーランスって、自由で自分らしく働けるのが魅力だけど、実際に続けるのって意外と大変だよね。短期間でパッと稼ぐのもいいけど、やっぱり長く続けることの方が大切だなって思う。
実際、フリーランスの生存率はかなり厳しいんだよ。初年度で約50%の人が辞めちゃって、5年後には20%を切る。そして10年後には10%以下になるって言われてる。だから、10年続けている人は本当に尊敬するよね。どんなにしんどい時でも、続ける力と適応力がある人だけがここまでやってこれるんだろうね。
俺もフリーランスになってから5年が経ったけど、まだまだ道半ば。正直、何度も「もうダメかも…」って思う時があった。でも、その度に「まあ、これも人生だし」と思って乗り越えてきたんだ。仏教には「無常」っていう教えがあって、すべては変化し続けるって言われてるんだけど、それを思い出すと、どんな状況でも「これもいずれ変わるさ」って気持ちになれるんだよね。
そして、僕が尊敬しているきむかつさんが言ってたことが、これまたすごく響いたんだ。「話題のベストセラー的なのもいいけど、僕はディズニーとか無印良品みたいに『長く続くロングセラー』を目指して頑張ってます」って言っててさ。その言葉を聞いて、俺も一発屋みたいな派手さよりも、長く続けて信頼を積み上げていくことの方がずっと価値があるんだなって感じたよ。
話題のベストセラー的なのもいいけど、僕はディズニーとか無印良品みたいに「長く続くロングセラー」を目指して頑張ってます。
— きむかつ＠全力バカ少年 (@katsu_0922) June 19, 2023
ここで一つ、カップヌードルの話を紹介したい。カップヌードルが長年にわたって愛され続けている理由の一つは、あえて「完璧すぎない味」にあるんだって。創業者の安藤百福さんは、食品が美味しすぎると再購入されにくくなると考えていて、そこであえて「もう少し食べたい」と思わせる絶妙なバランスを取っている。この少し物足りない感じが、リピート購入につながるという戦略なんだ。
この考え方は、フリーランスとしての仕事にも非常に効果的に応用できる。たとえば、最初から完璧を目指すのではなく、段階的に改善を提案していくアプローチがそれに当たる。まずはクライアントに基本的な成果を提供し、それに基づいて「次のステップでこんなことをしてみてはどうでしょう？」と、さらなる戦略を提示することで、クライアントに「まだまだこの人に頼りたい」と思ってもらえるんだよ。
具体的には、プロジェクトが一段落したところで「これからの課題に対して、こうした追加の提案ができます」といった形で新たな提案を行う。これにより、クライアントに対して常に新しい価値を提供し続けることができ、結果として長期的な関係が築かれていく。
また、ランサーズでの僕の経験でも、最初は小さな案件から始めて、少しずつ実績を積んでいった。クライアントに対して、毎回全力で取り組んで、期待以上の成果を出すことを心がけてきた。その結果、リピーターが増え、評価も上がってきて、今では継続的に仕事を依頼してくれるクライアントがたくさんいる。これって、まさに信頼の積み重ねだよね。そして、その実績がランサーズではしっかりと可視化される。これがまたいいんです。自分がどれだけの仕事をしてきたかが一目で分かるし、それが新しいクライアントとの信頼構築にも繋がる。
また、クライアントとのコミュニケーションも信頼を築く上で欠かせない要素だと思う。どんな小さなことでも丁寧に対応し、誠実に向き合うことで、クライアントとの信頼関係が深まる。結果的に、その信頼が次の仕事や新しいチャンスに繋がっていく。
信頼を積み重ねるって、地道で時間のかかる作業だけど、その積み重ねがあるからこそ、長く続けることができる。フリーランスとして、短期的な成功にとらわれず、長期的な視点で自分の仕事に向き合うことが大切だと思う。
だからこそ、フリーランスとしても、人生としても、短期的な成功や失敗に一喜一憂せず、トータルで見て「まあまあ良かったじゃん」って思えるようにしていきたいよね。これからも楽しみながら、一緒に長く続けていこう！
短期的な成功じゃなくて、ディズニーや無印良品みたいに長く愛される存在を目指してトータルで見てOKなら、それで十分だと思うよ。
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