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海を眺めていたら、ふと書きたくなった沖縄の海と自然の話

おはようございます。TAKAです。
海を眺めていたら、なんだか沖縄の海のことを書きたくなりました。あの青く透き通った海、サンゴ礁、そして海の中を泳ぐ色とりどりの魚たち。まさに楽園そのものですよね。でも、その美しさがどれだけ続くのか、ちょっと心配になってしまったんです。

ちなみにこのnoteを書いているときに眺めていたのは館山の海ですが(笑)

沖縄の海、いつまで楽しめる?

沖縄の海って、本当に綺麗ですよね。透明な海にサンゴ礁、色とりどりの魚たち。でも、その美しさも長くは続かないかもしれません。温暖化や観光開発の影響で、沖縄のサンゴ礁の半分以上が失われているんです。さらに、海洋プラスチックごみも増えていて、海の環境がどんどん悪化しています。このままじゃ、あの青い海を未来の子どもたちに見せてあげられないかもしれません。


日本全体で自然が減ってるって?

沖縄だけじゃなく、日本全体でも自然が減ってるんですよ。昔は田んぼや里山で蛍が飛び交う光景が普通に見られたけど、今じゃそんな場所は少なくなってます。蛍はきれいな水がないと生きられないから、都市化や農薬の影響でどんどん減ってるんです。あの幻想的な光景が見られなくなるのは、ちょっと悲しいですよね。

僕が住んでいた東北の山奥では、夏になると田んぼに沢山の蛍がいましたが、いつのまにかすべていなくなっていました…
おそらく僕の田舎も同じように大量の農薬でいなくなってしまったんだと思います。

リサイクルの現実ってどうなの?

さて、ここでリサイクルの話をちょっと。日本って、分別がしっかりしてるし、リサイクルも進んでるって思われがちですが、実はそうでもないんです。リサイクル率は20%くらいで、ドイツとかの60%以上に比べるとかなり低い。しかも、リサイクルするには結構なエネルギーが必要で、プラスチックごみをリサイクルするだけでも、洗浄したり溶かしたりで電力も水もたくさん使うんです。だから、リサイクルが必ずしもエコってわけじゃないんですよね。

でも、普段の生活でできることもある

じゃあ、私たちにできることって何だろう?まずは、プラスチックごみを減らすこと。マイバッグやマイボトルを使ったり、過剰な包装の商品を避けたりするだけでも、結構違うんです。そして、もう一つは中古品を買うこと。新品よりも資源を節約できるし、意外とお得な掘り出し物が見つかることも多いです。わが家は新品を買う前に中古で買えないか検討します。沖縄は特に輸送の問題があるので、ジモティーで手渡しで中古品を買ったりリサイクルショップで家電や家具を買う人が多い印象です。


デメリットもあるんだよね

でも、これらにもデメリットがあるんです。例えば、中古品を買うと、品質が不安なこともありますよね。特に家電とかだと、故障した時に修理代がかかるかもしれません。そして、過剰包装を避けると、商品が早く劣化しちゃうことも。食品なんかだと、保存が短くなって無駄にしちゃうこともあるんです。

だから、どっちがいいかは自分で判断するしかないんですよね。完璧な選択肢はないけど、自分に合った方法で少しでも環境に優しい選択をしていくこしかないっすよね。

まとめ

日本の自然が失われつつある現実を知ると、何かしなきゃって気持ちになりますよね。沖縄の海や田舎の蛍を未来に残すために、リサイクルや普段の生活の中でできることを考えてみましょう。でも、リサイクルにもデメリットがあることを忘れずに。何が最善かは一人ひとり違うので、誰かに強要したりせずに、自分なりのエコな生活を見つけて、少しずつでも変えていけたらいいですよね。

では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでも「これ、いいなぁ~」と感じていただけたら、「スキっ」ボタンを押していただけると、noteを書くモチベーションになります!

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