見出し画像

見城徹さんとステイハングリー

必見。2回に動画別れてる。見城徹さんはTwitterやってて大好きだったけど、少しやって辞めてしまった。残念だった。

見城さんはステイハングリーステイフーリッシュを地で行くような感じだったのかなと。積み上げを破壊するような事をその瞬間に没頭しつつも結果的に客観的にはそうしてて、そこ壊し方は鎌倉を離れて江戸に向かった徳川家康に重なる。

おそらく順風満帆な鎌倉と未開の地江戸の豊臣秀吉からのオファーがあって即答。周りは全ての人がいやーそれはやめた方がいいっすよーと客観的には良くないオファーだった。

革命家は若くて、貧しくて無名らしく、見城さんは当時そうだったらしい。幻冬舎を作る2000万円も知り合いからお金を集めて、その前は角川でトップで何億の利益を会社にもたらしてたけど給料は何百万とか。

魅力的に思う人は積み上げてきた有形無形などのものを一旦破壊というかゼロリセットのような感じにしてるように思える。要は飢餓状態になってる。

意識的無意識的にも。意識的にやってるというか結果的にそうなってたとかなんけど。けど僕は意識的に飢餓状態にした方が実はそれは客観的には豊かさや幸福とはかけ離れた状態であるが、主観的には限りなくベターな状態なんかな。

ひろゆきさん成田さん田原総一朗さんのテレ東大学のYouTubeでも若かりし頃の田原総一朗さんはテレ東が貧しくて、田原さんは無名で若かった。それらの条件が取材した性行為に開放的な集団の取材について女性のオファーで性行為して動画まわしてそのまま無編集でゴールデンの時間帯で放送した。

狂気というかそんな常軌を逸した発想まず思いつかないし、しかもそれを行動に移しちゃってる。しかしながらそのような尖りまくってる行動も積み上げてきった山の上ではできにくい。なぜならばそんなことをしなくても既に順風満帆でやる必要性がないから。

満足状態は斬新な行動を妨げてるということ。とはいえ、みんな満足な状態が最終目標だったり憧れるが、むしろ飢餓状態に常にキープしていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?