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2022年1月の記事一覧
VRIO分析の"O"の意義 いくらいいものを持っていても、それを活かしきれるような組織でないとダメ
忙しくとも読書は進んでいますが、読書を記録するのは後回しになりがちです。今回、感想を述べるのは、有名な経営学者の「教科書」です。
経営学の教科書を読もう。そう思い立ったのは、2021年の暮れでした。
そんな中、ちょうど、2021年12月に出たのが、アメリカの著名な経営学者、バーニーの企業戦略論の新版でした。
早速、全3巻購入し、上巻から読み進め、今は下巻を読み進めています。
上巻を読み始め
話題の大著、弘中惇一郎『生涯弁護人』
昨年の暮れに講談社から発売された『生涯弁護人』。
弘中惇一郎先生ご自身が手がけられた著名事件について、余すところなく書かれたもので、法曹関係者の中でも話題になっています。
1巻、2巻はそれぞれ517ページ、463ページに及ぶ大部となっていますので、まだ1巻しか読めていません。
まずは1巻の感想のみ書いておきます。
弘中惇一郎先生は、巷間では刑事弁護人や有名人の名誉毀損事件の代理人として著名で
ケースメソッドMBA実況中継シリーズ 自分も授業の参加者のような臨場感
年のはじめに経営戦略やビジネスモデルの本を読むこの冬は、経営学に哲学など、法律関係以外の様々な本を読むことができています。
年の暮れに、こちらの『星野リゾートの教科書』
を読み、
と感じました。
そこで、具体的な市場の分析や戦略の組み立て方についてさらに理解を深めるべく、ケースメソッドMBA実況中継シリーズを手に取りました。
牧田幸裕著『経営戦略とマーケティング』、
そして、小山龍介著