エンジニアによる目に優しい習慣
この記事は、株式会社エンペイのエンペイ Advent Calendar 2023の8日目の記事です🗓️
こんにちは！enpayチームエンジニアのtaizo_proです。
タイトルにもある通り、少しでも眼精疲労を和らげる私なりの習慣をつらつらと書いていこうと思います。
というのも、1年くらい前から半日もコードを書いていると疲労感をどっと感じてしまう現象に陥っていました。
目の疲れは集中力の欠如 = 生産性低下につながるので、これはまずいなと思い、ここ1年くらい情報を集めては試行錯誤をしてきました。
その中で効果があったものを紹介しようかなと思います。
寝付きを良くする
睡眠時間も大事ですが、寝付きが良いほうがその日の疲労度が全然変わってくるなと感じました。
例えば寝付きをよくするために以下のようなことをしています。
ほどよく体を疲れさせる
個人的には効果テキメンでした。
最近は昼休みや仕事終わりにジムに行ったりランニングをすることで体を疲れさせています。
（余談ですが、前住んでいた家の近くには階段があったので階段ダッシュができたのですが、今住んでいる場所の近くには階段がないので、階段ダッシュできるスポットを探しています🏃🏼♂️）
寝る前はPC,スマホの代わりにONYX BOOKを使う
寝る前は基本、E-link端末であるONYX BOOKを使っています。
kindleでも良いのですが、ONYXの場合はAndroidOSが搭載されているのでブラウザも普通に見れます。
本だけでなく調べ物もしたい場合はkindleよりも便利だなと思い、日々使っています。
頭を冷やす
「頭寒足熱（ずかんそくねつ）」の状態を作り出すと、快適な睡眠につながると言われています。
もし「なんだか寝付けないな〜」ってなった場合は、"頭寒"の状態を作り出すために冷えピタを使います。
そうすると不思議とスッと寝れることが多くなりました。
Mac画面の発色やコントラストを最小限にする
Macはレティナディスプレイが採用されていて、高精度な色彩を表現できるのが特徴です。
逆にいうと発色やコントラストが強く、目が疲れやすいです。
なので極力、発色やコントラストを抑えるように普段使用するツールの設定を工夫したりしています。
例えば以下のような設定をしています。
Night ShiftモードをONにする
ダークモード対応のツールは基本ダークにする
VSCodeのテーマを光沢、コントラストを抑えたテーマにする（私が使っているのはrainglowのSOUPというテーマです）
疲れたときは「あずきのチカラ」を使う
定番ですが、「目がしょぼしょぼしてきたな～」ってときにはあずきのチカラを使います。
そうすると、眼精疲労や目の疲れが少し回復するような気がします。
あずきのチカラ以外にも電動式で機能的なアイテムは世の中にありますが、250回程度は使えて1500円程度なので今のところこれで十分かなといった印象です。
おわりに
今回は生産性向上のために普段どんなことを気をつけているか？について書いてみました。
生産性向上という意味では、エンジニアに限らず全職種の方が対象になるかと思うので「これできてないな〜」とかがあれば、ぜひご自身の生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか✊
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