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76.保育者も楽しむ(過去記事無料公開)

どうも、じゅん園長です。
(この記事は、2021/5/11に、保育の進化論(サークル内に投稿したものです)


朝の気温でヒートテックを着ようかどうか迷う生粋の寒がりことじゅん園長です。

さて、今回は、“保育者も楽しむ”というよく耳にするワードでございますが、どうですか?みなさんは楽しんでいますか?

それぞれ、楽しみ方はあるでしょうが、自園の職員が、どのように子ども達と楽しんでいるのかというお話でございます。

今回は、写真で想像して見てください(笑)


(参考になるかどうかの自信はないですが、真似できそうなら是非、やってみてくださいね)

【恥ずかしがらない】

およそ19年前、保育士になって、いやぁ、保育士ってほんとうに色々するなぁと。子ども達の前でも、保護者の前でも、地域の方々の前でも。

初めは恥ずかしくても、だんだんと慣れていくもので、誰に見られていようと、慣れていくものです。(たぶん(笑))


刈谷のハロウィンイベント、子ども達は色々な仮装をしてくるんです。
その日は、先生たちも張り切って仮装。


子ども達と一緒に楽しむって本当に大切で、あっ、仮装することが大切ではなくてですよ。


子ども達って、自分の世界みたいなものがあって、保育者が見ていると、ふと我に帰って、照れ隠ししたり、逃げていったり。


その子どもの世界に入るドレスコードって言うんですかね。
先生も楽しむ準備できてるよ~(ふざける準備できてるよ~)ってね。

子どもも大人も同じで、楽しい場所に集まっていくんですよね。


これは、笑い話ですが、昔、お別れ会で、振り切った出し物をしまして、もう、怒られる覚悟でやったんです。(怒られてもやりたかった(笑))


子ども達も盛り上がって、よし、後悔なし。(笑)

というのも、その園長先生、怖かったんです。(笑)
ただ、その園長先生も大爆笑で、「もう一回、もう一回」と実はノリノリでした。

保育者は、常に見られている、俳優のように色々と楽しみながら演じると、昔、研修で講師の先生が言っていたことを思い出しました。

それでは、みなさんの保育が素晴らしいものになりますように。


じゅん園長でした。

またね👋

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