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365.食育活動➂『クレープ作りの過程』

太陽園長です。
和歌山に来ています。大阪の難波から電車に乗って50分弱。そこからバスに乗るわけですが、時刻表を確認したらもうバスが1時間以上ない…。#バスの時刻表をみて#汗が出る

さてさて、今日はラックガーデンさんの大好物、食育の取り組みシリーズです。
当園では、年長児はいつも誕生日会をどうするか、おやつは何が食べたいか、話し合ってくれています。

これは5月の取り組みになるんですが、4月生まれの誕生日会プロジェクトでもあります。
この子たちは、「クレープが食べたい」という気持ちを形にします。

1枚目、2枚目の写真をご覧ください。だいぶ上手に凝ったドキュメンテーションです。
こういうのが得意で携帯のアプリで作っちゃう保育者です。

子ども達は、「バナナがいる」「いちごがいる」「生クリームがいる」などいろいろと材料を決めていったのですが、そこで出てきた「あらざん」なる材料。ん?あらざん?

僕も??が飛びましたが、あらざんを知っている子どもがいました。
あらざんとはキラキラの丸いつぶつぶです。※4枚目の写真を参照

ここで、この子たちは近くのスーパーに買い出しにいくのですが、面白かったのが、店員さんに場所を聞く要領のいい子たちと、自力で探そうとする努力の塊チームとの時間差です。

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