今まで人の言う事を聞くことが出来ない人だと言われてきた人生だったがそれは間違いだった。

最近というか結構前から、いつもお世話になっている方からこう言われていた。
あなたの長所は本質を理解すること、間違いを認めることができるところだと。私はそんなことないと本気で思った。なぜかと言うと今まで親や周りの大人になんで人の言うことが聞けないの？と言われてきたからだ。小さい頃から言われていたので自分とはそう言うもんだ、と認識していた。間違いを認める事ができないとか、もっと人の話を聞いたらどうだとかそんなことばかり言われていた。だからとても驚いたのだ。そもそも周りとの意見の食い違いなんて自分にとっては日常茶飯事だったから問題だなんて認識したことすら無かった。それを問題だったと引っ張り出してきて少し考えたのは最近の事。そこで思った事をつらつら書いていく。

私が話を聞かなかったのは、、、

さっきも書いたが私は昔からなんで人の言うこと聞けないのと言われてきた。だが、なんで聞けないのか考えたこともなかった。だけど今考えてみると、そのことについて納得出来なかったんだろうな、納得できたら聞いたのに。と思う。要するに大人が私が納得するような説明ができていないと言うことと、そのやろうとしている事が自体間違っている可能性が高いと言う事だ。やる事全て間違っているとは思わないが、（今こうなれてるのもその時うざかった周りの人間のおかげだし、、、）何かやらせるにしても納得できる説明が必要だろうと思う。子供だからと舐めていたのかも知れない。そういう行為は信頼低下につながると思うので、もし自分が親になった時、もしくは子供と関わるときには真摯に向き合って、納得いくまで話そうと思う。ん〜久しぶりのnoteだからごちゃるな、、、

めんどくさくなったのでまとめ

まとめます。
話を聞かなかったのは周りの大人の意見が腑に落ちなかったから。
自分は納得出来ればすぐに変わる事ができる事がわかった。
大人へ
もし話を聞いてくれない子がいるのであればなんで話を聞いてくれないんだろうではなく、何がわからないのか、何が不満なのかしっかり聞いて、それを解決してから何かしてください。納得してからやるのと納得しないでやるのでは効果が絶対に変わってきます。私は自分が大人になった時は、というか今から説明の仕方は徹底して変えていこうと思います。子供は子供でしっかり考えてるんだよということが伝われば嬉しいです。

P.S.note久しぶりに書いたのでごちゃりましたが生暖かい目で見てもらえれば嬉しいです。