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未来の自分のために「予約する」

私は、自分の仕事をつくろうと決めて
真っ先に「写真を撮ってもらう」予約をしました。

特に、他人からどう見えるのかのプロデュース
プロの方達にお願いするのがいいと思っています。
自分の魅力とか価値って、意外と自分ではわかっていないのです。

それに、どんな状況であっても写真として残っていると、
きっと未来の自分から見るとほほえましく、
楽しい思い出になっていると思ったからです。


さて、まだ自分のサービス内容も何も決まっていなかった3ヶ月前…

ドキドキしながら依頼して、
ヘアメイクさんとカメラマンさんのスケジュールと
スタジオを押さえていただきました。

そして、ようやくその撮影の日。

撮影 都内スタジオにて


この「未来の自分のために予約する」のおかげで、

私は自分のサービスをまずは「提案書」というかたちにして、
人に自分の言葉で伝えられるようになっていたい!

と、行動しつづけることができました。

どのメディアにどんな言葉と一緒に載せるためのどんな写真なのか

「こういう写真がほしいんです」って言葉で説明できるって、
自分の仕事をつくっていく上ですごく大切なことだと思います。


その内容は、完璧じゃなくていい。
とりあえず、手と足を動かしてつくり続けていくこと。

外に出して、意見をもらって、修正をして、のくり返し。

そうやって動きつづけていると、
ようやく自分らしい「世界観」が見えてきます。

それは、ブランドカラーだったり、サービスの進め方だったり、
自分らしい見せ方だったり、自分が力になれるペルソナさんだったり。


荒削りだった「自分らしさ」が、
いろいろな人たちとの関わりのなかで少しずつ
私が知っていた以上に「私らしい」をかたちづくってくれると知りました。

それは、とても幸せなことだと感じています。


「予約する」は、いろいろな種類がありますが、

未来の自分を信じて、
自分らしさと出会える環境を「予約する」
ことが大切だと
おすすめしたいと思います。


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