【台湾留学】先輩たちの体験談 #19
9月で3年生になる自分にまだ実感がないのですが、同時にここまでの学校生活がとても楽しく、本当に意味のあるものだったと実感しています。昨年度、多くの日本人の後輩が入学して来てくれたことはとても嬉しかったのですが、寮生活において日本人だけの部屋になってしまったため、8月から香港人の友人とルームシェアを始めました。日本人だけで固まっていたら、生活面で苦労することは少ないのですが、中国語の上達には良くない環境だと思い、決断しました。
大学2年生の年は、挑戦することができた年なのではないかと思っています。自分で好きなデザインのアパレルの制作に挑戦してみたり、タトゥーのデザインを制作したりなど自分のやりたい事に挑戦できた年でした。友達と切磋琢磨しながら日々挑戦し続ける関係を築けたのはとても嬉しいことです。3年生の年は、もっと大きなことに挑戦できるように頑張りたいと思っています。
僕が日本の友達に台湾人の友達を自慢しているように、いつか、台湾で出会った僕の友達たちが僕のことを自慢してくれる日が来るように頑張っていきたいと思っています。そろそろ卒業後の進路を考えなければならないのかもしれませんが、今はまだ何か明確なものがあるわけではないので、引き続き自分のやりたい事に挑戦する年にしていきたいと思います。
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