2日目は盛りだくさん、台北満喫プラン

この日はタクシーを借り「十分」まで連れて行ってもらいました。

このタクシーにまつわる出来事もあるので軽く書きますね。この日の元々のプランは「九分」「野柳」「淡水」を回る6時間プランでお願いしてました。このタクシーの運転手さんも、マギーからの紹介で大変格安で、しかも運転手さんも親切で効率的なプランを考えて下さってました。が、ちょうどその時に台湾のジーロンに停泊した大型客船の乗客からコロナ感染者が見つかり、その感染者の訪れた場所が「九分」だったりということで、直前になって「九分には行かない」と一方的にキャンセルしたい旨連絡が来ました。そんなわけで行先と時間も3時間から6時間に変えて2日目のプランが始まりました。この頃の台湾は「コロナ」のニュースが大きく伝えられ、同時に日本でも大型客船が停泊中だったので、どちらもどうなるかみんなが動向を見守っていた感じでした。

さてさて、2日目のプランに戻りますが、朝9時~12時までという限られた時間ではありましたがホテルからタクシーに乗り「十分」に向け出発~ちょうどこの日は「ランタンフェスティバル」ということもあり、夜にランタンを飛ばすための整理券待ちの行列も目にしました。(TV:ふしぎ発見の撮影クルーもいたようです)

「十分」では各々たくさんの願い事を書き、あいにくの小雨の中でしたが、私たちの願いを飛ばすことが出来ました。私は4回目でしたがR’sで飛ばすことが叶うなんて思ってなかったので、実はとても感動してました。

この後は、私の好きなおすすめ小籠包「京鼎楼」までタクシーで送ってもらい、ランチを頂きました。ここまででタクシーの運転手さんとはお別れですが、とっても安全運転(台湾では珍しく)で人当たりの良い方でした。おすすめ!

ランチはとっても美味しかった!!3人でこの店NO.1小籠包から、アンコ入りスイーツ小籠包も頂き大満足。そして、そのあとはパイナップルケーキ屋さん。こちらは歩いてのお散歩がてら行きましたが、ここではお茶と一緒にパイナップルケーキを試食させていただけるので、ここでもデザートを頂きました。やっぱり一押しだけありおいしい、「サニーヒルズ」です。

この後、バスに乗り中山駅に行き少し散策し、タピオカの次に流行るかもしれないといわれている「ピーナッツクリーム入りお菓子」をゲット。次はMRTに乗り「龍山寺」に行きました。それぞれ願い事をして、その次には、「東門」でここでもまたかき氷を食べに行きました~ この街は大学が近いということもあり学生が好きそうな雑貨屋さんが多い街で、お土産屋さんもたくさんあります。小籠包で有名な「鼎泰豊」もありますね。

「東門」の後は「中世記念堂」の交代式と思いましたが、時間がなくなってしまったので「台北101」に行きました。展望台は行きませんでしたが、下から望む「台北101」は圧巻、日が沈んでいたので、ライトアップがまた良い味をだしていました。

さてさてこの日の最後は「火鍋」の夕飯です。こちらも私のおすすめの「馬辣」というお店に行きました。(事前にWEB予約がおすすめ)

お肉はもちろん、お野菜、魚介、デザート、フルーツ、ソフトドリンク、アルコール(ビール)が飲み放題なんです。店舗によってはワイン(赤・白)・スパークリングワインも飲み放題のお店もありますよ~これで、約700元(日本円2,800円)というコスパが高いのもおすすめの理由の一つです。

ここでは本当に良く食べた、本当に食べた、久しぶりに動けないことを体感することになるなんて・・・満足したから良いのですが、おいしくて時間ギリギリまで食べ続けていました、私たち(笑)ちなみに制限時間は2時間です。

本当はこのあと夜市にと思っていましたが、もうどうにも食べれなそうなのであきらめてこの日の疲れを取りに足裏マッサージに行きました。これが正解で、本当に気持ちよかった~ 3人ともすっきりしたところで、今日は部屋のみはせず(宿題もあったので)解散、翌日に備えました。

翌日はリョウコは帰国、そのため午前中に朝食を食べることにしたので、少し早めの待ち合わせだったのでちょうど良かったんです~ぐっすり眠れそう。






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