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11歳年下台湾青年~クロージング編~

台湾の彼(Kくん)との出会いは九份。
道端で一目ぼれして、道を尋ねそのまま連絡先をゲット!
その後私がどう動いたかというと…

===
1月、4月の台湾を経て、5月また台湾に舞い戻ってきた。

2泊3日の台湾。手ごたえはある気がする。
どのタイミングで、
気持ちを確認しようか‥‥


初日はふられたあとが辛いので
やはり最終日か…

会う時はいつも緊張MAXですが、会うと一気にテンションMAX。

初日、2日目とカップルのように…楽しく過ごしました。
手も繋ぎました(私から!!ですが
自信ない一方で、うまくいくのでは…と思ってました。

が、振られました。
最終日。
説得を試みましたが、振られました(説得…)

冷静になれば分かります。
大学生、10個も年上の外国人、しかも同じ国にいない。
英語も中国語も話せない。
なんのプラスもない…


あれ、あるものって・・お金だけ?(いや嘘ですお金もそんなにない)


でも、運命の人、絶対この人と付き合うと信じて疑わなかった私は
絶望に打ちひしがれ‥‥
そのあとにとった行動が・・・


逃げて姿をくらましたのでした


そして大号泣しながら、MTRにのりこみ空港へ…

途中Kくんからは
どこにいったのか?勝手にいなくなるのはひどいと
LINEが鳴ってましたが、答える元気はなく。


でもまさかうっかり空港に来たりして、、、と思いましたが
Kくんは当然来ませんw
ただただ一人で数時間泣いて飛行機を待ってました。
(たしか19時のフライトで…13時頃から松山空港にいました…)

こんな時、うっかり出会いがあるものかとも思いましたが
別にありません。

飛行機の中でもずーーーーーーーーーーーっと号泣。
羽田空港についてようやく涙が止まったのを覚えてます。


この奇行が功を奏したのか・・?
その後、意外な展開を迎えることになるのでした。



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