次の対戦相手にイライラしてる。対戦相手にイライラするのは何年ぶりだろうか。 怒りは力に変わる。多くは語らない。試合すればわかる。結果が全てだから。
スタミナモンスターになるために普通はやらないであろう組み合わせのタバタ式トレーニングをやっている。 途中で辞めたくなるほどキツい。 でも勝つためにやる。勝ちたいからやる。 誰よりもキツいトレーニングをやってやる。 だからまだまだなんだ。まだまだキツいことやってやる。試合が楽に感じるほどに練習で死ぬほどキツいことやってやるよ。 8/23待ってろよ。
今日は18時から等々力にあるコアズトレーニングジムでミット＆タバタ式トレーニング。 ミットは次の対戦相手を想定して打つ練習。 タバタ式トレーニングはとにかくキツいやつ。スタミナモンスターになるための第一歩。 1ラウンド、2ラウンド終わった時点で足がやばい。けっこうキテた。でもここがチャンス。限界がすぐそこまできてるってこと。ということはそれを乗り越えればまたさらに強くなれるってこと。限界を超えないトレーニングなんて強くならないばかりかトレーニングにすらならない。 チャ
格闘技のお話をします。 めちゃくちゃ強いチャンピオンが言う「良い練習ができた」とそこそこの選手が言う「良い練習ができた」は全然違う。 それは質が違うのだ。 同じ良い練習なのになぜ質に差がでるのか？それはいかに考えているか？もちろん格闘技に対してのモチベーションの違いもあるが… キツいトレーニングは誰でもできる。ただ躰を動かすのは簡単。 ただ、頭を使って考えながらやる練習は誰でもできる訳じゃない。これはけっこう難しい。 自己分析能力。自分を客観的に見る能力。相手の弱
総合格闘技はやることがたくさんある。 たくさんある選択肢の中から自分に合うモノ、自分がやりたいモノを見つけて自分の総合格闘技を作っていく。 自分に合うスタイルを見つけるとあとはそこを徹底的に詰めていく。 自分に合うスタイルを見つけるのが難しいんですけどね… 見つけたとしてもその中でもやることはたくさんある。そこからまた取捨選択。 動いて、考えて、動いて、考えて。そうこうして自分の総合格闘技は段々と出来上がっていく。完成はない。正解もない。いろいろな総合格闘技がある。
人と比べたり、なにかと比較したり、コッチの方が良いアッチの方が良かったと不満を述べる。 隣の芝生は青く見える。というコトワザがあるように人は何かと比較して優劣を決めてしまう。 そう考えると人間の欲は無限にあり、尽きない。何かと比較している限りさらに欲を満たそうと思い本当の幸せは手に入れられないのかもしれない。 もちろん例外もあるが… なに不自由なく普通に暮らせていればそれが幸せ。人の目を気にしたり何かと比較して憂鬱になったりするのは全く意味がない。 しかしそう思って
ハンバーグを作りながらタンパク質の重要性について簡単に説明しました。 https://youtu.be/i8xYtZcqSuk 暇つぶしに見て下さい。 ハンバーグは旨い！
静かで大人しくしてる子がいるとみんな口を揃えてお利口さんで偉いねと言う。 それがとっても気に食わない。静かで大人しい子が偉い？なんで？親はそんな静かで大人しい子になって欲しいのか？それは育児に手間がかからないからじゃないのか？ 静かで大人しくたって全然お利口さんじゃないだろ。静かで大人しい子がお利口さんっていつからなったんだよ。 大人（親）はいつも都合がいい。小さい頃から大人はろくなもんじゃないと思ってたから俺はそんな大人にならないように努力する
世界チャンピオンはそうだ。貪欲過ぎると言うほど強さに貪欲だ。 世界チャンピオンになったとしても決して満足しない。「まだまだだ」と口にしてさらなる高みを目指す。通りで強いわけだ。 これはビジネスにも言える。成功したい、金がもっと欲しい。この貪欲さがあればあるほど成功するし金儲けができる。 欲がなければ動かないから当然のこと。 もっと貪欲で良いんだ。もっと求めて良いんだ。でなければ上にはいけない。 チャンピオンになる。どんなやつよりも俺のチャンピオン欲が強いんだ
MMA（総合格闘技） MMAに正解も不正解もない。 勝てば正解。負ければ不正解。 MMAの試合で打撃しかできなくて寝技が一切できなくても勝てば正解。寝技しかできなくて打撃が一切できなくても勝てば正解。 MMAとはなんなんだ？あって無いようなモノなのか？ ナンデモアリの世界でいかに勝つか？それがMMAなのか… いや、1人1人のMMAがあるのか。いろんな形のMMAがあるはず。 つまり誰も偉そうにMMAは語れない。 MMAに完成はないが俺には俺のMMAがある。誰
早く練習してぇ。でもまだ身体痛いから激しい運動はお預け…やるべき事が絞られてきてこれからの練習が楽しみや。そしてその練習の成果を試合で出すのも楽しみや。
決して安くないチケットを買って応援に来てくれる仲間たち。 試合に負ければ一緒に落ち込んで勝てば一緒に喜んでくれる。 俺が試合に勝つだけで仲間は笑顔になり、あんなにも喜んでくれる。チケットも買ってくれているのにお祝いまでしてくれる。 俺はなんて幸福者だろうか。 俺が人を喜ばすためには試合で勝つしかない。試合に勝てば人を喜ばせることができる。勇気やパワーも与えることができる。 なんて素晴らしい仕事だろう。格闘家という仕事に誇りを持つ。 俺が頑張れば頑張るだけより多くの
日曜日の試合はなんとか判定で勝ち。勝って本当に良かった。嬉しいというより一安心。練習の成果を出せて報われた。 実は嬉しいという気分はあまりない。それよりも一安心、安堵。勝つためにキツイことやって不安や恐怖に打ち勝つことができた事への安心感とでも言うのかな。 でも俺が勝つことで家族や仲間が喜んでくれて笑顔になってくれる。それを見たときは嬉しさがこみ上げてくる。あ〜勝って本当に良かったな〜と。 応援してくれる人もいなく1人で戦って勝っても嬉しさはないのかもしれない。 ぶっ
そりゃ緊張してるさ。まだ3日前だけどずっと試合のことを考えている。動画を見てイメトレも欠かさない。 今日、午前中はゆっくり。昼過ぎに軽く動いた。ストレッチして技の確認。 ジムに移動して代表にバンテージの試し巻きをしてもらった。 良い感じ。グラップリング重視なのでソレ仕様。 家に帰って19時に夜飯は終わらせた。ブロッコリー少しと牛の赤身で作ったハンバーグ。塩分は無し。ブラックペッパーとレモンだけでも十分旨味を感じられる。 あとは風呂入って寝るだけや。明日の夜は水抜き。
夜練習で良い収穫があり大満足。ほんのちょっとした事でも技の精度が格段に上がったりする。技を身につけるのは楽しい。得意な技があっても改良の余地はある。技に完成はないのか？ということは技の精度はいくらでも上げられるってことだ。強さに限界はない。やり込むほど強くなる。なんて素晴らしい。
試合までちょうどあと2週間。 試合までのハードな追い込み練習は明日から1週間。ここを乗り越えればあとは試合をするだけ。 試合で勝つためにこの1週間は自分に負けないのが最低条件。ここで自分に勝たない限り試合での勝利も無い。 さぁ明日からまたさらに気合い入れてやんぞ。今年で変えるんだよ。
