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「考える」について考えてみた。

考える?について考えてみた。
今日、ふと一日を振り返った時に「毎日同じ様な思考で仕事をしているな」と感じてしまった

一日の中でどれだけ自分の頭で考えているのだろう?と自分を観察してみた。

そしたら気づいた。全く、考えていない。頭を使っていない。

そこで、今回は「考える」について考えたのでここに記す。

考えるとは、、、
「頭の中にある情報を使ってまた新しいアイデアを生み出すこと」
と自分で勝手に定義した。

普段、日常生活で行っている「考える」はこの定義を満たしていないことが多い。

例えば、今日はどんな料理を作ろうかな?えーと、冷蔵庫には、玉ねぎと、にんじんと、じゃがいもがあったからカレーにするか。よし、牛肉を買ってこよう。

これは、記憶にあるカレーと言うレシピを引っ張ってきて、その手順通りに料理を行っている。

「思い出す」作業であって、「考える」作業ではない。

こうなると、日常生活は「思い出す」という作業であふれていることに気がついた。

この時代、「考える」力がなければ生き残るのが難しい気がする

考えるを他の言葉に言い換えるなら、知的生産性とも言うのかな。
また、クリエイティブ 、ひらめき=アイディアとも言うのかな?

生きてて、楽しくないな、と感じ、その理由が刺激がないから。刺激=ドーパミン 。ドーパミン が出る瞬間が面白いことを「考えた時」

教科書には載ってない、アイデアが生まれた時のあの興奮は本当に気持ちい。思い出すだけで興奮する。

そんな体験だけをしていきたい。そのためには、「考える」力をもっともっと伸ばしていきたい。

その方法を、自分なりにまとめた。

1)物事の抽象度を上げていく。
例:コップ→容器→陶器→土→大地→地球
みたいな感じでひたすら抽象度を上げていく。
そうすることで、情報量が圧倒的に増える。
情報量が多ければ多いほど、「考える」作業には好都合だ。

2)なぜ?だからなんなの?を投げかける
例:道路にゴミが散らかっている。
なぜ?カラスが食い散らかすから。
だからなんなの?

1.カラスが来ない方法はないのか?
2.そもそもゴミにネットをかけるのではなくダストボックスを置けばいいのでは?
3.毎回同じカラスなのか?

など、色々なだからなんなの?を出す作業が「考える」
その他にも、クリティカルシンキングなどもあるが
現在自分が日常で取り組んでいるのはこの二つ。
もう、制限時間の30分がたってしまったので続きは次回にします。

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