【レポート】今あえてのスクラム / Scrum Fest Osaka 2020

KeyNote登壇者の永瀬さんは私にとってはSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの著者イメージがとても強いです。書籍を通してとてもお世話になっております。

「うっ」

「うっ」は成長のチャンス
苦手に挑戦する意義。

スクラムが不確実性や不安と向き合うフレームワークであろう。それは経験主義を基礎としている。そんな開発プロセスを生業としておきながら、自分自身の不安や不確実性についてはどうだろうか?

対極となる予見的プロセスを無意識に踏もうとしている。

自分にとってのアジャイルとは何か?

私自身これまで「うっ」という感じたことは何度もあった。逃げたくなることもあった。しかし、ふりかえってみると登壇者が話されていた通りだった。私にとってもそれぞれが大きな成長のチャンスだったように思う。

「うっ」と思う時は自身の想定範囲外に対峙した際に起きるような気がする。

乗り越えればきっと違う世界が広がっているに違いない。

自身の人生をアジャイルに考えると今後の人生は大きく変わりそうだ。

吐きそうになったあの時、逃げ出さなかったからこそ今がある。

とあとで言えたら成長しているに違いない。

「イライラ」

「普通こうでしょ」がズレてる人と組むのは自分の可能性を広げるチャンス

成長するチャンス。

価値観が異なる人たちとチームを組もう。「イライラ」するってことは自身の価値観と違う証拠。自身のメンタルモデルをアップデートできるチャンス。

類は友を呼ぶなんて表現があるけど、企業採用活動もカルチャーマッチ度合いを意識して採用しているケースが多いだろう。だから、似たもの同士が集まってくる。自ら「イライラ」する状況を作らないようにしているとも言える。

今回の話を聞いて、「それって勿体なくね?」と気づきがあった。多様性の重要性云々を聞くことがあるが、自ら多様性を排除している状況では?。私自身、採用活動に関わっていたりするので色々考えることがあった。

心地よい開発チームは一見良さそうだが、自身の価値観が変わらない職場ってどうなんだろうね?

改善ではなく実験しよう

リーンスタートアップには以下の記述があったことを思い出した。

実験=製品

改善は今の状況から想像可能な範囲の延長線上に過ぎないように思う。(シングル学習ループでたどり着ける場所)

分析してない?分類してない?(クネビンフレームワークで秩序系分類)

そもそも因果関係が分からない環境(非秩序系)の中でプロダクトづくりをしているのでは?それにチームは複雑なシステム(非秩序系)だと思う。

そう考えるとより探索的な活動が適当であるといえるようだ。だからこそ実験しよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?