耐える力と辞める力の違い
耐える力と辞める力「損切り力」と言った選択の話をします。
耐える力と辞める力の違い
耐える力とはなんでしょう?
キツくてもその場に留まろうとする力
(我慢強さ・忍耐力)
私の経験上、体育会系の学生などは耐える力がめっちゃめっちゃ高い。私の友人でキツくてドロップアウトした友人は1人もいない。
何故か?
耐えることが美徳とされる世界だから!
一方で、辞める力とは?
自分が今までやってきたことを捨てる力
(損切りするイメージ)
結論、辞める力って耐える力を持つよりも100倍難しい。
何故か?
今まで自分が何年も積み重ねて実績や地位は人間なかなか捨てれないものです。だから辞める方が難しい。
私の独断と偏見の根拠の無い話ですが、体育会系は辞める力がない。「耐えることが正義」「辞めることが恥ずかしい」そんな環境でずっとやってきた人が多いと思います。
耐える力があるかといって辞める力があるとは限らない。
コレ全く別です。って話です。
この耐える力と辞める力が2種類あった時にコレからの時代は絶対に辞める力が重要になると思います。何故か?
情報化だとか働き方の多様化などの言ったところで、何でもアリの世の中になっています。
新しい手法生まれてきてもそれがすぐに使えなくなったりします。
要はタピオカブームで来て今頃なって店をオープンするイメージです。今タピオカ片手に歩いてる人いますか?いないですよね!
この変化が激しい時代において、例えば『単純努力や愚直さ』が成果になりづらくなってきている。それよりも『発想力や未知のものをやってみる勇気』(方向転換力)があった方が成果になりやすい時代になった。
耐える力しかないガチガチ野郎はここから死んでいくと個人的には思います。
コレからは未知のことに挑戦する力や方向転換力が必要になると思います。
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