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29歳になりました。お知らせを2つ。

こんにちは。先日29歳になりました小林です。

唐突ですが、この場を借りてお知らせを2つさせてください。

1.ちょっとお休みをもらいました。

実は去年の頭からライフステージがガンと上がり、環境もガラッと変わりました。

そこで考えていたよりも変化が大きくて、自分の気持ちより先に現実がどんどん進みました。そして、現実側で求められる自分と、内側の自分との間でギャップが広がってしまって去年いっぱい実はちょっと、気持ちがくたびれてました。

めでたいお祝い事もある手前、「実はそのことでちょっとくたびれてるんだ……」とは言い出せず、自分でどんどん溜め込んじゃってたのがよくなかったなと反省してます。

連絡や報告とかやるべきことが後手後手になったり、お世話になってるいろんな方々からの「おめでとう」を、しっかり受けとめきれなくて引きつった顔の「ありがとう」でしか応えられなかったり、本当に申し訳なかったです。。

それでも何とか毎日暮らしていくうちに今年に入って徐々に慣れてきて、体調も少しずつ回復してきました。

だけれども、プチくたびれが慢性的になりそうだったり、調子乗っていきんだらパンクしそうな恐さもあって、リフレッシュも兼ねて一旦お休みを頂きました。

たとえるなら捻挫しちゃってひょこひょこ走り続けてたら、足首めっちゃグネリやすくなった、みたいな感じ?

だからとりあえず、どんどん進んでいく現実にストップかけて、その間に自分が追いついて体制立て直そ、捻挫したら足首労ろ、という計画です。

ちょっとずつ提案したコピーが採用されたり、やりたかった仕事もできるようになってきて、なりたかったコピーライター像に少しは近づいてきたかな……というタイミングで会社には迷惑をかけてしまったけれど、こんな超絶自分勝手わがままなお願いを聞いてくれた会社と社長さんには感謝です。どこかでお返しせねば。

これからはいきり過ぎないように、嫌なものは嫌、ギブのときはギブ、って少しずつ言って、たまにはタップしたい。アサーション学ぼ。これ、とても良い本やったので同じようなためこみ体質の人にはおすすめしたい。

10月から会社に復帰する予定です。心機一転、やってこ。


2.おためし二拠点居住をはじめました。

長野県が実施している、おためし移住プログラム「おためしナガノ2019」に受かりまして、来年2月まで東京と長野で二拠点居住することにしました。

平日は基本的に東京にいることが多いと思うけれど、週末をベースに長野に帰ろうと思ってます。

さっそく今月頭に引っ越して長野生活をスタートしたんですが、朝早起きして、庭の草刈りして、朝温泉・朝サウナをキメて1日をスタートしたときは「何これ、最高なの〜!」と思ってます。

とくに長野駅前の源泉掛け流し温泉「うるおい館」は、広々とした浴室、独特の濁り湯、目の前に迫る岩肌ゴリゴリの露天風景、サウナとキンキンの水風呂もついて朝風呂460円という銭湯価格。シンプルにヤバいので長野市にきたらこぞって行きましょう。

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肝心の東京からの移動時間も新幹線で1時間半くらい。都内で暮らすときでさえ通勤に1時間以上かかってることを考えれば、もはやさして変わらんのでは……?というレベル。意外と近い。

やっぱり僕にとって地元は生き方のフォームをつくってくれた場所で、そこにいる自分に違和感がないんですよね。この土地の力をちょいちょい借りながら、自分自身をチューニングしてこと思います。

ちなみに県が提供してくれた家は、善光寺が徒歩圏という好立地、しかも庭付き平屋の4DK。1人で使うと持て余し気味だし、ちょっと夜に雨風が吹きすさぶとこわいので、お近くに来たらどうぞ声かけてくださいな。

まとめ

ほかにもちょい太ったとか、iPhone変えたとか、ミニマムな変化もたくさんありますが、小林はぼちぼち生きてます。前よりは熾烈さは薄くなって、よくもわるくもマイルドになったかも(?)

しばらくひっそりしていたから会話がヘタになった気がするけど(いやたぶん元々ヘタな気もするけど)、懲りずに遊んだりイジったりお話してくれるとうれしいです。

いつまでたっても、どぎまぎで落ち着かないなと思いつつ、まぁそんな自分も少しだけ許せるようにしながら生きていこうと思います。

みなさん、こんな僕だけどこれからもどうぞよろしくお願いします。


P.S. 餃子の腕が上達したから、だれか一緒に餃子つくろう〜(↓過去イチの焼き目)

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